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喫茶店での楽しいランチやお茶は夫婦の潤い

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『夫婦でもカップルでももっと楽しくランチやお茶ができないものか?』

喫茶店にいるカップルを見て、もっと楽しそうにランチやお茶をしたら良いのにと、思う時がよくある。

まず喫茶店にランチに来ている男女。夫婦の場合、ほとんど無口だ。メニューを選ぶ時も目も合わさず、それぞれが勝手に頼む。

待つ間もダンナがスポーツ紙、嫁がスマホか週刊誌。喋らないから仲が良いのか悪いのかも分からない。

面白くないのなら来なきゃいいのにと思う冷え切った夫婦は多い。もちろんマンネリ化してるだけで仲は良いかもしれないが…

明らかに付き合っているカップルでも、こうした夫婦に似通った男女は割と多い。
しかし男性の方が女性のご機嫌を取らないのは、すでに身体の関係があるという誤った余裕だろう。恐らく。そんな余裕は一気に消し飛ぶと言っておきたい。

あと、前屈みになり必死に寒い話題を女性に向け、関心を惹こうという男は絶対、まだ身体の関係はない。
メニューを頼む時は100%、やかましいくらいに女の意向を尋ねている。

さらに歳の離れた2人。連れの若い女性に、どうでもいいバブリーな自慢話しを次から次へと繰り出すオヤジもいる。
これは何とかモノにしたいのだろう。しかしこの手法では永久に前に進まない。気の毒だ。

わが家の場合、メニューをみて相談するし、待つ間も食べている最中も、アフター珈琲の時間も話しをする。
子どもたちのことだったり、ペットであったり、政治の話しだったり、私の友人(例えば鈴木のマー坊とか、元木のみっちゃん)の話だったり。


そこが例え国府や川内の田舎の喫茶店やコメダであっても、わが夫婦の周りだけは東京青山や西麻布辺りの小洒落たカフェの空気が流れているから不思議だ。


まぁ、何を言いたいかというと、夫婦やカップルなら老若男女、楽しくランチやお茶をしようということなんです。
(よくランチをするやまなみと、コーヒーワークス)

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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