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国際性ゼロ。世界競争力ランキングで日本30位に。何でこんなことに…

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何でも世界で2番だったわが国も今は昔か

日本ってそんなになってしまったのか⁈という信じられない思いだ。
われら世代は日本は何でも世界では(アメリカに次いで)2番。

アジアの中では日本に敵う国はあるわけないじゃないか!と、ずっと思い上がった考えでいたが、個人のGDBはじめ子どもの貧困など、ズルズルと後退している現状に、頭がついていかない。

そしてスイスの有力ビジネススクールIMDが発表した2019年の世界競争力ランキングで、なんと前年よりさらに5つも下げ、30位という屈辱的な順位となった。もちろん、過去最低。
全体トップはシンガポール。アジアでの日本の地盤沈下が酷い。

トップにシンガポール、米国3位に後退

競争力ランキング調査は世界の63ヶ国が対象。1989年から公表している。4つの項目を基準に、235の経済指標などを使い分析している。

具体的には先進技術やインフラ、ビジネス環境、効率性、国際性、政府の効率性からビッグデータの活用、モバイルブロードバンドの普及など、様々なチェックがなされ、その総合力でランキングされている。

それによるとトップはシンガポール。先進やインフラ、ビジネス環境が高く評価され、前年トップのアメリカを凌いだ。
2位は香港、3位アメリカ、4位スイス、5位はアラブ首長国連邦。
中国は14位、韓国は28位でいずれも日本を上回った。さらにインドネシアが32位と、日本に迫っている。

トップはシンガポールだった

ベスト10(カッコ内は前年)

 

民間、政府とも効率性低く、国際性最下位

日本の低い根拠は『ビジネスの効率性』の低さが目立つ。国際経験、起業家精神はなんと最下位という厳しい評価だった。国際性がここまで低いとは。

企業の生産効率の向上のためには、"働き方改革や人材開発を一層進める必要がある"と指摘された。
また政府の効率性も38位とひじょうに低く、巨額の政府債務や法人税率の高さが指摘された。

厳しい結果だがこれが世界の日本の評価だ。真摯に受け止め、改革していくしか無い。
しかし指摘された政府の巨額債務は減らす将来展望はあるのか。今の現状を見る限り全くないと感じる。
年金が完全破綻する日もそう遠くないと思う。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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