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地震予知当たるのは1%⁈ 予知は不可能として来る日の準備しかない

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巨大地震予知、今の科学では不可能⁈

やはり当たるのが100回に1回だと、予知をされたら余計に混乱するのは目に見えている。

南海トラフの巨大地震、マグニチュード8以上は向こう30年以内に70〜80%の確率で起こるとされているが、いつ 発生するかは私たち南海トラフ巨大地震の対象府県と住民にとって最大の関心事だ。
世界のいろんな予言者が予言するもんだから、不安は募るばかりだ。

さてこの巨大地震を予知する研究は進んでいるんだろうか。
残念ながら事前に発生する時や場所、規模を正確に言い当てる直前予知は、100回試みても99回程度は失敗すると日本の地震学者が考えていることが分かったから、どっと力が抜けた。

 

予知率1%は地震学者らの回答から

林能成関西大教授(地震学)が行った日本地震学会の代議員ら138人を対象にしたアンケートに90人が回答。

予知情報を出すのに必要な▽事前に異常現象がある▽異常を観測できる▽危険が高まったと短時間で判定できる▽判定をすぐ公表できるーについてそれぞれ成功する可能性を経験や直感に基づき10%刻みで示してもらった。

その結果、例えば100回の巨大地震があったとして、上の4項目をクリアして事前情報を出せるのはせいぜい平均5〜6回(5.8%)。
そして当たるのは僅か1回程度。
100回の地震でたったの1回という低いものだった。

来るべき日に備え、準備しかない

結局、結論は事前予知は不可能に近いということだろう。
予知の難しさを行政やわれわれがもっと認識し、万が一への備えしかないのかもしれない。
行政が減災対策をさらに進めるのはもちろん、われわれも避難経路、避難場所、緊急の持ち出し品など、準備を怠りなくすることが大切だ。
このアンケートは改めてそのことを教えてくれたのではないか。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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