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外出自粛でDVが1.3倍!コロナ給付金を妻に渡さないクズDV夫も

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外出自粛、在宅勤務で家庭のDVが1.3倍にも

新型コロナウイルス感染の拡大に伴って行われた外出自粛措置で、夫婦が家庭で顔つき合わせることで世界的にドメスティックバイオレンス(DV)の増加が問題になっている。
もちろん日本も例外ではないが、増えているようだと言うだけで、実際の数字はわからなかった。

やはりかなり増えている。
橋本聖子男女共同参画担当相はこのほど記者会見で、4月に各地の配偶者暴力相談支援センターに寄せられたDVの被害相談の数字を明らかにしたが、なんと4月だけで1万3272件で、昨年4月の約1.3倍にもなっている。

原因は生活不安やストレスから配偶者に暴力

特に内閣府が新設のDV無料相談窓口には、1カ月で電話やメールなど計約4400件もの相談が寄せられたという。
増えた理由は様々だが、生活不安やストレスが原因で、暴力に訴えるようだ。

もちろん妻から夫のケースもあるが、大半は夫の暴力だ。普通は肉体的、体力的にに劣る女性を殴る蹴るなど考えられないが、現実にはこうしたクズは驚くほどいるのだ。

DV被害者にはこれまでもたくさん話しを聞いたことがある。家庭内の些細な出来事で夫に殴る蹴るの暴力を加えられた話は、枚挙にいとまない。それでも何年も一緒にいた話しを聞き信じられなかったが、暴力への恐怖で精神的に支配されているケースばかりだった。

コロナ給付金を独り占めするクズのようなDV夫も

今回、問題なのは外出自粛で1.3倍にも増えたが、基本的にこれより3割弱少ないDV被害者が恒常的にいる事実だ。

そして各地で問題になっているのが、国民1人に10万円が支給される『コロナ給付金』を、DV夫に捕られてしまうケース。
普段から生活費さえ渡されず夫に暴力で支配され、頼りのパート収入もコロナ不況で途絶えた今、給付金は命綱だ。それさえも渡さないDV男は多いという。


家を出ている女性には行政が特別の措置を取り、10万円が行き渡るようにしているが、問題は自宅でDV夫の支配下に置かれている女性だ。まだ給付が始まっていない自治体も多い。なんとかならないものか。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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