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夫船戸雄大のDVに屈服し、愛娘を夫の虐待から救えなかった母親の罪

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夫のDVに屈服し、愛娘の命を救えなかった母親の罪

鹿児島県で4才になる女児の、虐待殺人が疑われる事件があったばかりだが、千葉の栗原勇一郎と並びあの悪魔のような船戸雄大(34)の妻優里被告の(27)の初公判が開かれ、娘無結愛ちゃん(5)が、雄大の日常的な執拗で残虐な虐待で、日に日に衰弱していく様子が、検察の冒頭陳述で明らかになった。

船戸雄大と優里被告

まさに悪魔の所業だ。
小さな子の腹を蹴る。顔を殴る。ベランダに立たせる。冷水シャワーをかける。朝の4時に起きるのを義務づける。
食事は一汁だけ。
これ、いずれも突発的なものではない。父親が5歳の女児に日常的に行ってきた暴行だ。

そして最後は殺してしまう。

DVで妻を精神的な支配下に置くケースはあまりに多い

なぜ母親は止めなかったのか。
優里被告に対する全ての人の思い、疑問だ。
弁護士は罪状は認めたが、『船戸雄大のDVで、完全に精神的に支配下に置かれてていた』と、優里被告が雄大に逆らったり抵抗する力を奪われていたことをあげた。

この夫婦関係は栗原勇一郎被告(41)=傷害致死罪で起訴済み=と妻の関係とそっくりだった。

夫や愛人のわが子への暴力から、子どもを守ることができず、最後は殺害の共犯者となってしまう。

なんともやるせないが、子どもを虐待する夫、あるいは愛人の間には、DVが介在するケースはあまりに多い。

こうした男女関係からまず女性を救うことも、父親らの暴力から子どもを守るひとつの方法ではある。

もりもと  なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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