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夫婦の人間関係を徹底的に洗うべき事件だ。茨城県境町の夫婦殺害

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森の中の一軒家での凶行。犯人像も犯行の目的も今のところわからないが、ひとつひとつ犯行形態を分析していけば、犯人に辿りつける事件のような気がする。

茨城県境町の住宅で会社員小林光則さん(48)とパート従業員の妻美和さん(50)が殺害され、長男、次女が重軽傷をおわされた事件は、発生から6日が経ったがナゾがナゾを呼んでいる。
小林さん宅は周囲に民家のない森の中の一軒家。一階の無施錠の窓から入ったことが分かっている。

普通は物盗りの犯行と思うが、室内はいずれも物色した形跡はなく、2階の夫婦の寝室に一目散に向かい、犯行に及んだ。

夫婦には刃物に対して抵抗した跡があり、殺害されたときは目を覚ましていた。
妻の美和さんは犯人に刺されながらも果敢に110番通報しているが、激情した犯人に殺害されたようだ。

先か後かははっきりしていないが、犯人は子ども部屋に入り、2段ベッドの下に寝ていた長男(13)の足などを刺した。

さらに上段の次女(11)には催涙ガススプレーをかけ、その後、逃走したようだ。1階に寝ていた長女(21)の部屋には入っていない。

この事件のナゾを解くカギはいくつか残されている

まず犯人は①窓から侵入したのに靴を脱いだ②一目散に夫婦の寝室に入っている③夫婦の傷は深く、明らかに殺害が目的④子どもたちは殺す気はなかった⑤なぜ催涙ガススプレーを持っていたのか⑤逃走時、小林さん宅のスリップを履いていた⑥長男の目撃談から犯人は帽子とマスクの男ーなどがある。

①と②から大きな家にもかかわらず、家のつくりに詳しい。犯人は小林さん宅に来たことがあるかもしれない。
③は夫婦どちらかに明らかな殺意があったのでは
④は子どもたちまで殺害する気は無かったということは、やはり夫婦か、そのどちらかの殺害が目的だった可能性が高いのでは。

夫婦の人間関係を徹底的に洗い出すべき事件だろう

以上、上げてみたが事件のナゾを解くカギはいくつかある。美和さんや長女へのストーカー説も全く否定はできないが、私は夫婦どちらかへの逆恨み、怨恨の可能性は高いと考える。

とても評判の良いご夫婦だが、世の中には勝手に逆恨みする変なヤツはあふれているのは、否定できない。
当然、夫婦を中心に、人間関係を洗い出していくべきだろう。

もりもと  なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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