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女性への電話やラインで逮捕できたのでは?宇都宮のコンビニ殺人

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警察に相談したのに結果、ストーカーに女性が襲われ殺害された事件は本当にやるせない。犯人は明確に分かっているのに警察の対応が遅れたケースも多い。一方、被害者とストーカーの関係もそれぞれ異なり、対応は難しいのが現状だ。

栃木県のストーカー殺人現場となったコンビニ

ストーカー2万件の被害届のうち元夫、交際相手が過半数

ストーカーの被害届けは年間2万件。うち約半数以上が元夫、元交際相手。別れがうまくいかず、男が女性に異常に執着し、ストーカーとなるケースが多い。今回の宇都宮市の事件もこのケースだった。

12日、栃木県宇都宮市のコンビニで女性が刺殺された事件は、女性が身の危険を感じ9日と11日の未明、警察に相談をしていたが、翌日、勤めていたコンビニ内で無残に殺害された。
犯人はやはり元交際相手だったようだ。

写真を見る限り、綺麗なシングルマザーがなぜこんな男と付き合っていたのかは理解できないが、昨年5月から知人の紹介で交際していたという。

接客中の女性の胸をひと突きし、自身も自殺

12日午後4時半ごろ、宇都宮市の「ローソン宇都宮陽東四丁目店」で、この店のアルバイト従業員の本名麻里さん(45)が接客中、店に入ってきた男に刃物で胸を刺され、死亡した。

警察の調べでは襲ったのは元交際相手の川田広幸容疑者(41)で、犯行直後に自分の腹を複数回刺し、病院に運ばれたが死亡した。動機は別れ話しのもつれとみられている。

殺された本名麻里さん

男からの電話やLINEで逮捕できなかったのだろうか?

本名さんは9日は110番通報で、10日は警察に相談した。警察はストーカー行為と認定したが、犯人には警察から接触していなかったようだ。
本名さんは9日の110番通報では『今から家に行くと言われた』と、かなり怯えていた。

ストーカーの場合、警察が本人に接触し警告した場合、逆に犯人を逆上させるケースはある。

しかし今回の場合、被害者が相当怯えていたこと。当然、LINEなどでもストーカーと見られる書き込みはあったのではないか。

犯行前に逮捕することはできなかったのか。結果論だが、現実に女性は殺害されたのだ。男には厳しい対応をとるべきだったのではと、考える。

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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