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子ども食堂の趣旨を理解しない政治家に、子どもの貧困対策はできない

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子ども食堂、全国で4000ヶ所を超える

子ども食堂が全国で4000ヶ所を超えたとか。地域のお腹を空かした子どもたちのために、完全ボランティアで頑張っている皆様には敬意を払うしかありません。

私の知り合いの地方議員の皆さんも、全国各地で子ども食堂の運営に頑張っている人はたくさんいます。

皆んなで食べる食事は楽しいが、国の格別の支援が必要だ

子ども食堂は、子どもたちの貧困の証しであることが分からない政治家たち

しかし驚くのは何故、地域に子ども食堂が必要になったのか。そして子どもにとって生きるための不可欠な存在になっているという認識が、全くない国の政治家がいまだ大勢、見受けられるのには、驚かされます。

そんな連中に限り、嬉々として地域の子ども食堂を訪ね、一緒に食事をとり、『美味しい食事をいただきました。みんな一緒で楽しいね』みたいな国会議員のSNS投稿をする。頭の中のお花畑状態に返す言葉もありません。

子ども食堂なんて無い方がいいんだ。あんたたちがしなきゃならんことは別にたくさんあるんだぞと、言ってやりたくなりますね。

お世話をしている地方議員の皆さんに、せめて実情くらい聞いたら良いのにと思います。

子ども食堂は日本の子どもたちの貧困の証しであることが理解できていない、つまり君ら政治家の責任でもあると言うことなんだ。

日本の子どもの貧困率は15%で、先進国では最悪に近い

日本の子どもたちの貧困ぶりは以前からユニセフの事務局長にまで指摘された。実際、15%もの子どもが貧困に喘いでおり、この数字はOECD加盟国の中ではほぼ最悪だ。
これだけみても国の政治が機能していないと言わざるを得ない。
もう昔と違うんだ。日本はもう豊かな国ではない。こうした子どもたちを救わずに何のための海外援助か、怒りを持って考えざるを得ない。

もりもと  なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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