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学生は敏感だ。モリカケ、文科省汚職響き?国家公務員人気やや後退

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学生の国家公務員人気、やや後退

民間調査会社が定点的に実施している
「大学1、2年生が就職したい企業・業種のランキング」で少々、異変が起こっている。
これまでは、地方公務員が1位、国家公務員が2位と公務員のワン・ツー独占が鉄板。学生の安定志向は揺らぐことはそうそうありませんでした。

 

ところが、今回は初めて国家公務員が3位に後退したから、驚きです。やはり少々の異変が起きているような。
男女別では男は国家公務員と地方公務員は同率トップでしたが、女は国家公務員はトップ3からも滑り落ちるなど、女子大生になぜか嫌われました。

女性のトップは2位に差を付けて地方公務員だったので、決して女性が安定志向を捨てた訳ではありません。
国家公務員の就職人気の下落は、モリカケ問題で多くの官僚たちが政治家の巻き添えを食い、世間に叩かれたりしたことによる、イメージダウンが響いたのは間違いないでしょう。
また、文部科学省の汚職事件もかなり影響したのでは。

過去には、同種の調査でベスト10の常連だった電通が、不祥事によって一気にベスト100から名を消し、圏外に去った例もありました。

不祥事にビビらず、自らが改革の先頭になる心意気を

不祥事続きの国家公務員もそんな感じですが、そこは天下の国家公務員。民間企業のように一気に圏外とはなりません。それでも今回の結果は、間違いなく異変、学生たちがいかにニュースに敏感か、と言えるでしょう。

ちなみに、2位はアップル、4位はグーグル、5位はアマゾン。ひじょうに身近な企業ですが、普通の学生ではまず入れない(笑)米系の超一流IT大手でした。頑張れ日本企業と言いたくなりますね。

それと国家国民のため、地方自治のために働くことはとても意義のあること。こんな時こそ公務員試験に挑戦するのもいいのでは。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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