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守護神・黒川氏がすでに邪魔になっていた安倍政権。切られたな

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賭け麻雀も記者と一緒なら安心だった⁈


政治家や公務員の皆さんはちょっと悪いことというか、やましいことをする時、新聞記者が一緒だと安心すると聞いたことがある。

彼らのその心情はなんとなく理解できる。まあ、一緒に同じことしてるんだから、記事に書かれることはあるまいというところなんだろうか。
しかしやはり週刊文春は別だった。
話題の東京高検検事長、黒川弘務氏が、Stay Homeが呼びかけられていたGW期間中の5月1日、産経新聞記者宅で賭け麻雀に興じていたと、報じたのだ。メンツは産経記者2人と朝日の元司法担当だった。

文春の記事内容認めきょうにも辞任

黒川氏は法務省の事情聴取にあっさり認め、きょうにも辞任する。昔から麻雀好きで司法記者とよく卓を囲んでいたらしい。黒川番として麻雀のできる記者を司法担当にした社もあったという。

記者と取材対象のズブズブの関係も露呈した

このニュースで驚きは、2つあった。ひとつは黒川氏の神経の太さ、鈍さ。ひとつはこの時期、黒川氏と一緒に卓を囲んだ産経記者2人と朝日の元司法記者のバカさ加減だ。

黒川と言えばさる2月、閣議決定だけであり得ない定年延長になった。以来、過去の自民党幹部の汚職事件潰し、森友関連で告発された官僚らを検察が全員不起訴した立役者だったなど、黒い噂話が次々と出てきた人物だ。
そして先日、採決が先送りされた検察庁法改正案は、この違法な閣議決定を後付けで正当化するものと言われている。

記者と言えば当然、こうした噂を熟知しているはずだ。だからこの時期、その人物と『お前らよく平気で賭け麻雀やるなぁ』と、いうことだ。
語るに落ちる。

結局、安倍政権に切り捨てられたのか

賭け麻雀なら黒川は即刻、辞職は当然だった。警視庁は当然、賭博容疑で4人を捜査する必要があるのはいうまでもない。
検察庁法改正案が今国会で見送られて直ぐの黒川氏のスキャンダル。安倍政権は守護神どころか、もう黒川氏が逆に邪魔になったんだろう。映画『新聞記者』を思い出したのは私だけだろうか。

もりもと  なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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