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実感したテレビの底ヂカラ

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『四国放送フォーカス徳島に出て再認識したテレビの底ヂカラ』

テレビの力は本当に凄いなと、実感している。
12月10日、四国放送の報道番組『フォーカス徳島』で、私自身の癌宣告〜現在の闘病について約10分間、先に収録されていたインタビューが放映された。
そして改めて『フォーカス徳島』の視聴率の高さに驚いている。


とにかく今だに『テレビ見ましたよ』『病気だと知らなかったからびっくりしました』と、様々な人から声をかけていただくことが多いのだ。
マスクをしてるのに、全く知らない人からの反応もかなり多いから、テレビの凄さを一層、感じている。

私が治療のため入退院している徳島大学病院は、多くの看護師さんに見てもらったようだ。採血の時、突然、若い女性検査技師に言われたのにも、驚いた。

たまにしか行ったことがない喫茶店でもレジで言われたり。
スタバの女の子にも『見ました!結婚記念日は今月なんですね』と。
たくさん手紙もいただき、知人や知らない人からも激励の電話がたくさんあったのだ。

私としてはテレビで自身の癌について話すのは最初は流石に抵抗があった。でも出る以上は癌患者やその周囲の人たちに何らかのメッセージを伝えたかった。

嬉しかったのは病棟の看護師さんの感想だ。『私たちは病室の患者さんしか知らない。でも自宅での様子やご家族も一緒に病気と闘っていることが良く分かりました。凄く参考になりました』と。
別の病院の看護師さんからも、『癌患者への自身の関わり、対応を考え直すきっかけになりました』と、メッセージが届いた。

あとSNSでのメッセージもありがたいものが大半。『重篤な癌でありながら、自身の人生をきちんと語ることに勇気をもらいました…』みたいなメッセージが一番、多かった。

私もテレビではないが、不特定多数にニュースを伝える新聞記者だった。果たして現役時代、きちんと伝えることができたのか?と、今更ながら振り返った。

そして四国放送『フォーカス徳島』に改めて敬意を表したい。そしてさらに地元に密着した良質なニュースの発掘にこれからもご期待申し上げます。

因みにフォーカス徳島がこの夏に取り上げた小喜多雅明記者による鳴門南海病院のコロナクラスターの特集は、キー局日本テレビの目に止まり、『NNNドキュメント2022』で来月、放送予定とか。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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