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宮迫ついに引退。彼をスケープゴートにすることなく業界の体質改善を

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反社との付き合い、宮迫だけをスケープゴートにするなかれ!

雨上がり決死隊の宮迫博之がついに引退に追い込まれたようだ。反社会勢力とのヤミ営業を重くみた吉本興業は、宮迫との契約を解消することを発表したからだ。


約30年間、芸能界で活躍し、お笑い界の重鎮のひとりにまでなっていたのに、自らの軽率な行動が、タレント生命を終わらせてしまったようだ。特にファンではないが、もったいないなと、思う。

フライデーに2度も。今度は金塊強奪グループと

暴力団にも繋がる振り込め詐欺グループの忘年会に参加し、ギャラ100万円を受け取ったのが5年前。
そしてこの度、写真週刊誌フライデーに続報として掲載された金塊強奪グループと同席し、写真に収まったのが、3年前。ここでも謝礼をもらったようだ。

今、発売中の写真週刊誌フライデーより


ずいぶん古い出来事というなかれ。やはり二度もこうした形で報道されると、『日常的じゃないのか?』と思う人もいる。

スポンサーがこうしたブラックなタレントを拒否することを考えると、テレビに出ることは事実上、不可能になったと考える。

芸能界と暴力団との親密な付き合いは昔からあった

芸能界と反社会勢力との親密な付き合いは、昔からあった。暴力団が興業に関わる時代もあったし、ブームとなった暴力団映画など、実在するヤクザを扱えば、当然、俳優陣も無関係ではいられなかった。

芸能界に限らずスーパーゼネコン含め、建設業界なども深く関わっていた時代もあった。
そしてそんなに昔じゃなくとも、意外なタレントが暴力団のパーティーに、公然と出席する写真や動画まで、出回っている。

吉本興業はじめ芸能事務所の姿勢こそ求められる

だから今回、宮迫ひとり追い込んでいいのか、との思いも実はあった。
しかしとにかく時代が違う。1992年、暴力団対策法ができ世間の目は相当、厳しくなってきた。

やはりテレビを通じ家庭と直結している芸能界は、清潔に身奇麗にすることが求められている。
タレント個人ももちろんだが、タレントが所属する芸能事務所こそ、反社会勢力への対応、姿勢が求められている。

宮迫ら多数が所属した吉本興業の責任も大きい。
もりもと  なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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