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家庭が地獄となる子どもの悲劇。DV栗原勇一郎による暴行の壮絶さ

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暴行の様子、動画で撮影

千葉県野田市の児童虐待事件。実の娘心愛さん(10)を壮絶な虐待とせっかんで殺害しながら、栗原雄一郎(41)は『悪いことはしていない。しつけをしただけ』と、全く反省していないと言われる。

 

さらに驚くべきことに、栗原所有のデータから、栗原が心愛さんを暴行する様子を動画撮影していたことも分かった。

カラダからあざが消えることのない日常的な殴る蹴るの暴力。
寒い外や廊下に何時間も立たせる。
10才の女の子にスクワットを強いる。
食事を与えない。外に出さない。学校に行かせない。
そしてシャワーで冷水を浴びせ続け、ついに殺害。そのままに放置し、救急隊が来た時はすでに死後硬直が始まっていた。

こうした暴力が何年も毎日、続いたのだ。小さな少女にとって家庭は生き地獄であり、お腹を痛めて産んだはずの母親さえも助けてはくれなかった。

栗原、少年時代から弱いものいじめを

栗原は千葉県野田市生まれ。同級生の話しでは、子どもの頃から学校でもよく弱いものいじめをしていたという。
自分の妹さえもよくいじめていたようだ。

沖縄出身の妻のなぎさとは一度、離婚しているが、また復縁した。妻にも激しい暴力を振るうDVだったが、心愛さんが成長するにつれ、暴行の対象が妻から娘に変わっていった。

妻のなぎさも共犯で逮捕されたが、激しい暴力により、恐怖で精神も完全に支配されていたのは間違いない。

夫からの暴力の対象が、『自分から娘に移って良かった』と、母親とは思えない証言もあり、ほとんど心愛さんへの暴力を止めることもなかったようだ。

栗原が外出中は、心愛さんの様子をラインで送らされていたといい、栗原の執着心も異常だ。

 

虐待親、異口同音に『しつけだ』と

子どもを虐待の末に殺害した父親は大半が『虐待ではない。しつけだった』と供述する。
昨年、東京目黒区であった船戸雄大(33)による結愛ちゃん(当時5才)殺害

も、しつけだったと供述。今回の栗原もまさに同じ供述をしている。

これらは典型的な自己愛性人格障害といわれ、大それた犯罪を犯しても反省のないケースが多いと言われる。

今回の事件を受けて政府は現在、把握しているすべての児童虐待のケースについて、今後1カ月以内に緊急の安全確認を行うなど対策を強化することを決めた。

さらに栗原のケースのように、威圧的な保護者に虐待の調査資料を一切、見せないなどルール作りを速やかに行うよう厚生労働省などに指示した。

もう待った無しだ。これを機に適材でない児相職員の再教育も必要だ。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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