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山口メンバーに見るアルコール依存症の悲惨さ。かつてのアイドルも

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信用、信頼無くし孤独な最期が待っている

アルコール依存症の人は身近にも何人かいた。いずれも仕事上では信用、信頼を無くし、最期は孤独だった。
彼らに共通するのは24時間、いつも酒を欲していたことだ。

ひとりは仕事中でも居酒屋に走り込み、2〜3杯流し込んでいたと聞いたし、勤務状態もむちゃくちゃだったようだ。

いつ会っても朝から猛烈にアルコール臭い友人もいた。
もちろん、口酸っぱく注意もしたが、人に小言を言われて止めることができるなら、依存症にはならない。
とにかくともに50代、早くして同じ症状で亡くなった。

友人は自分の死期まで言っていたが、その通りになったし、最後の最後まで酒を飲んでいたようだ。

元TOKIO山口メンバーアルコール依存症は改善していなかった⁈

元TOKIOの山口達也(48)が酒を飲んでオートバイを運転中に、信号待ちのクルマに追突する事故を起こし、警視庁練馬署に酒気帯び運転の現行犯で逮捕された。

なんと基準値の5倍、呼吸1リットル中0.7mg以上ものアルコールが検出されたというから、相当な量の酒を飲んでいたはずだ。とてもじゃないが正常な運転は出来なかったと思われる。

彼は一昨年、自分のマンションに呼んだ女子高生に無理矢理キスをするなどして、強制わいせつで書類送検(起訴猶予)され、ジャニーズ事務所を無期限謹慎のうえ契約解除されている。

この時もかなり酒を飲んでおり、アルコール依存症じゃないかと、周囲に取り沙汰されていた。
アルコール依存症の治療も受けているとのニュースも伝わっていたが、やはり酒は止めることができなかったのだろうか。

再起を誓っていたのに…

クスリ同様、断酒の難しさは筆舌に尽くし難いといわれる

逮捕された様子がテレビで映し出されていたが、とても鉄腕ダッシュ村で活躍したかつての超人気アイドルには見えなかった。丸刈りだったが精悍さはなく、哀れな中年男でしかなかった。

昔、アルコール依存症だった人たちでつくる断酒会の取材をしたことがある。どの人も酒を断ち切るために毎日、壮絶な戦いをしていた。

その時、印象に残ったのは『1年間、酒を断っても誘惑に負けて一杯飲んでしまったら、また振り出しに戻るんだ』ということだった。

依存症はクスリやギャンブルと同じで、酒でたくさんの大切なものを失ってしまうことはある。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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