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岸田氏不出馬で名門宏池会復活ならず。自民党ハト派いつまで沈黙?

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岸田氏立たず


岸田文雄さんがこの秋の自民党総裁選に出馬せず、岸田派は安倍さんを支援することになった。名門宏池会。創設した池田勇人以来、大平正芳、鈴木善幸、宮澤喜一の4人の総理総裁を出してきた名門派閥。加藤紘一さん以来、総裁候補もいなかっただけに残念でならない。

池田勇人像の前で岸田氏ら宏池会の面々


自民党にあってインテリ集団、お公家集団とも言われた。かつては旧大蔵官僚から政界へ転身する人は宏池会を選んだから、経済、財政にも強かった。左右混在する自民党にあっていわゆるハト派集団。日本を間違った方向へは導かないという、強い思いがあった。

岸田さんは宏池会の久々の総裁候補だっただけに、安倍政権に嫌悪感を持つ国民は出馬を期待したが、今回の決断力のなさにはがっかりした人も多い。状況判断し勝てないから止めるでは、永久に彼では無理だろう。安倍さんからの近い将来の禅譲を期待しているとみられている。よく考えたら、西日本豪雨最中の"赤坂自民亭"にまで参加し顰蹙をかっていたから、出ないんだろうなとは、思った。


自民党本流は宏池会を中心としたハト派


自民党の保守本流は田中角栄さん、大平正芳さん、宮澤喜一さんらに代表されるようにどちらかとずっとハト派が主流だった。タカ派の中曽根さんが政権をとっても"ハトがタカを支える"と、後藤田正晴さんらハト派が支え、憲法改正には走らさなかった。タカ派は党内で20%くらいと言われ、なかなか総理総裁にはなれなかったが安倍さんがなり、本当に日本は変わってしまった。

杉田水脈氏生んだ安倍政権

いま、杉田水脈という自民党女性比例議員のSNSや外国メディア、雑誌などでの国会議員にあるまじきとんでもない数々の発言、暴言に、批判が渦巻いている。例えばかつての宏池会が政権をとっていたら、こうした人物が比例などで簡単に議員バッジをつけたり、こうした暴言を繰り返すことはあり得なかっただろうと思う。自民党に僅かでも自浄作用があるなら、こうした議員は早晩、辞職させるべきた。

岸田さんは3年待ってもないと思うよ。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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