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広島地検、河井案里の公選法違反事件立件へ。ぜひ連座制適用を

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河井克行・案里夫妻の公選法違反疑惑に広島地検が捜査開始

夫婦揃って1カ月以上も国会に姿を見せず、多額の年末一時金を手にしたと批判を浴びた自民党の前法務大臣で衆院議員の河井克行氏(広島3区)の妻で参院議員の案里氏の公選法違反疑惑にからみ、広島地検は捜査に着手した。

普通、公選法違反事件は選挙が終わると同時に着手するが、5カ月も経過してからは極めて異例。
大学教授や市民団体など多くの広島県民らから告発状が出ているためだが、広島地検の並々ならぬヤル気を感じる。
夫婦揃って姿をくらましていることがいっそう疑惑を呼んでおり、広島地検の対応が注目される。

雲隠れしたままの河井国会議員夫妻

疑惑のデパート化してきた河井夫婦

この夫婦の疑惑は複数あるが、捜査着手したのは案里氏の公選法違反疑惑。

案里氏が初当選した7月の参院選で、事務所が車上運動員13人に1人当たりの日当として法定上限(1万5千円)を超す3万円を支払ったとする公選法違反(運動員買収)が疑われている。

この疑惑が週刊誌に報じられて直ぐに河井克行氏は法務大臣を辞任。
夫婦とも『疑惑には説明責任を果たしたい』と、口を合わせて述べたが、以来、国会は欠席し、姿をくらましたままだ。

夫婦と言えど別人格。なぜ河井氏は妻の参院選での公選法違反疑惑で、自らが直ぐに大臣を辞任したのだろうか。

このほか案里氏は今春の県議選の期間中に、複数の自民党県議に現金を持参したことも発覚(全て突き返される)。

また河井氏は広島県内で秘書にスピード違反させ、広島県警に注意を受けていたことも明らかになった。

またここにきて案里氏の参院選で案里陣営から現金86万円を受け取った運動員も現れた。本当なら明らかな現金買収事件となる。

評判の悪かった夫婦議員に連座制適用を期待する声多し

こうした疑惑以前に、広島では揃って評判が悪く、なぜこんな夫婦が国会議員でいるんだろうという声も多い。

ずいぶん長い間、顔をみせていないが、共にテレビに映るのは、広島地検に任意出頭を求められた時かもしれない。

ウグイスへ(車上運動員)の日当では、選挙前、後に15000円ずつ、一人に別の内容の領収書を2枚書いてもらうなど、極めて不自然なこともしている。

広島地検はすでにウグイスから事情を聴いており、関係者の数も多く、2枚の領収書のナゾも直ぐにバレそうだ。

立件された場合、検挙者によっては案里氏に連座制が適用され、参院議員失職の可能性もある。

もりもと  なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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