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御巣鷹で安全を誓ったはずなのに。許せない日航の飲酒検知ごまかし

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御巣鷹の尾根に行き、謝って来い

日航ジャンボ機墜落事故からもう33年が経過した。あの時、全ての日本航空関係者は二度とこんな事故がないよう、起こさないよう御巣鷹の尾根に誓ったはずだ。
そしてその後、破綻しつつあった会社を力を合わせて立ち直すために頑張ったから、今日があるんじゃないのか。

それが言うに事欠き安全就航の要のひとつ、パイロットが酒酔い操縦してどうする。
この会社がどうしようもないと思ったのは、馴れ合いでインチキアルコール呼気検査をしていたこと。呆れたな。

関係者は御巣鷹の尾根に行って520の乗客乗員に謝って来いよ。

飲酒検知すり抜けは、明らかな犯罪行為だ

先月、日本航空の42歳の副操縦士がロンドンで乗務直前に規定の9倍以上のアルコールが検出されイギリス警察に逮捕されていた。
日本航空によると、事前の検査で副操縦士は、呼気を感知器に吹きかけず、測定を確認するはずの2人の機長は確認を怠っていたことなどから意図的に検査をすり抜けたと認定した。

 

副操縦士が使った旧型感知器を調査したところ、息の吹きかけ方次第でアルコールを検知しないことが判明。
日航側は『正直言って全員が正しい使い方をしていたのかと思う』と、不正が横行していた可能性があることを認めた。

高い報酬、自己を律するのは仕事のうち

日本航空では国内は旧型ではなく、より厳密に検査できるストロータイプの検査器を2017年8月からすでに導入している。
導入以降、アルコール濃度が基準値を超えたケースが19件もあり、このうち12便でフライトが遅延したという。

パイロットはひじょうに高い給料貰ってるんだ。過度のストレスは理解できるが、自分を律するのも仕事のうち。勤務の前夜、酒が飲みたいなら、会社を辞めたらいい。
灼熱の中、あの事故を取材したものとして、本当に残念な思いがしている。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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