徳島はパン屋さん数日本一?
徳島新聞の夕刊に『徳島県はパン屋さんの数が日本一』との記事が出ていた。根拠はNTTタウンページから、人口10万人当たりの店舗数とか。でもその理由は分からないーと。
これではあかんわ。何故1位なのか調べるべきで、中途半端な記事は掲載不可〜と、厳しいことを言ってみるも、なかなか難しいですね。
初めて徳島で生活した時、近所のパン屋さんに何種類もの菓子パンが売っていたのに嬉しくなったのは覚えている。あと広島が本店の有名なアンデルセンまで東新町にあり、よく買いに行きました。
美味しい菓子パンが多い
近所にあったマルイさんは今ももちろん健在。小腹が空いた時は店に行き、菓子パンばかり5〜6個を。いつもごった返しています。
ここの息子さん、辻君は娘の中高の同級生。阪大を卒業し、東京のテレビ番組の制作会社でプロデューサーをしています。
近所のマルイさん
元に戻りますが何故、徳島にパン屋さんが多いか。そして美味しい菓子パンが多いから、糖尿病日本一とも関係あるかもしれません。
あと、これも以前、徳島新聞夕刊で紹介されましたが、徳島は県民一人当たりのコーヒー代が日本一。当然、コーヒーには菓子パンが良く合うから、パン屋さんが増えたのかもしれません。
あと第一次大戦中の鳴門のドイツ兵俘虜収容所では、本格的なベーカリーがあったことも知られています。ここでドイツ人からパン作りを学んだ人もいました。
そんなこんなで、やはりパン屋さんが多いのはうなづけます。キーワードは【コーヒー・糖尿・菓子パン】ではないでしょうか。徳島新聞の高島君、木村君、どうやろ?
もりもと なおき