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徳島はワースト2。大敵、糖尿病。カロリー過多、ストレス、運動不足

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糖尿病になると我慢ばかり

赤福餅いっぺんに5個食べたい。
いちごショートとモンブランも甘いカフェオレと一緒に食べたい。
スニッカーズにかぶりつきたい。
徳島駅前ふくやのういろうを一度に10㎝くらい食べたい…

これらは全て糖尿病のオヤジの妄想です。実現することはあり得ません。
しかしこうした嗜好があったから、糖尿病になってしまったんでしょうね。

もちろん、最大の要因は20代、30代の頃の暴飲暴食、ストレスの賜物でもあります。

徳島はまたワースト2位に

厚生労働省の人口動態統計速報が公表されましたが、毎年のように糖尿病死者全国1位の徳島県は、2年ぶりにかろうじてブービーでした。

しかし糖尿病と密接な関係のある腎不全での死者は8年ぶりにトップに。
1にカロリー制限、2に運動と分かっていますがなかなか…

糖尿病は、クスリと運動でコントロールできますが、一度なってしまうと、完治はまずありません。気を抜くと直ぐに血糖値がアップします。そして血糖値のコントロールができないと、目や末梢神経、腎機能障害を起こし、透析治療を余儀なくされるケースもあります。

カロリー過多、運動不足は大敵

年金が足らないから2000万円の貯金じゃないけど、糖尿病にならないため、若い時から節制を。
あと、甘いもの食べ過ぎはもちろんですが、アルコールの飲み過ぎも糖尿病に繋がります。要はカロリー過多ですね。

糖尿病は95%が2型といわれるもので、こうしたカロリー過多、運動不足、遺伝などです。
父親が糖尿病の場合は若い時にはから気をつけた方が良いでしょう。

もりもと  なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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