大阪、兵庫で感染爆発が止まらないが、イギリス型変異株であることが分かってらいる。本場イギリスはロックダウンの成果とワクチン接種が急速に進み、感染者は激減してきたが、日本が変わって引き受けているのだ。

何と徳島の感染者の80%超が英国型変異株の可能性
そして大阪、兵庫と地理的、経済的、文化的に身近で繋がりが深い徳島県も連日、クラスターによる感染が続いているが、なんと80%が英国型のようだ。
いつの間にと思うがやはり阪神地区からのものだろう。
春休み、京阪神へ帰省していた大学生らも戻って来たから、また一気に拡大する可能性は高い。
大阪や兵庫の感染拡大が続けば、徳島へも間違いなく感染は拡大してくる。

阪神との不要不急の往来は当分、控えるべきだろう
徳島県は新型コロナウイルスの変異株に関するスクリーニング検査を行っているが、抽出した感染者24人のうち何と8割を超える20例で英国型の感染疑いがあることが判明したと、発表した。
それによると県立保健製薬環境センターで5日、3月30日から4月4日までの感染者のうち24人分の検体を調べたところ、20例で変異株の疑いがあることが分かったという。
この検体はさらに東京の国立感染症研究所( に送られ、ゲノム解析が行われるが、英国型変異株に間違いないだろう。
連日、クラスター関連で20人近い感染者が出ているが、阪神地区へ行っていたとのケースは結構、ある。大阪や神戸との不要不急の往来は極力、控えた方々が良さそうだ。
もりもとなおき