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怖いデートDV。怒鳴る、監視、性行為の強要から激しい暴力へ

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最後は殺人にも。怖いデートDV

コーラスグループ純烈メンバーのDVスキャンダル、先日、埼玉大県さいたま市大宮区であったDVストーカー殺人事件など、夫婦間ではなく、交際中の男女間のDVも社会問題となっている。

さいたま市大宮区のビルで首を刃物で切りつけられ殺害された金井貴美香さん(22)は、前橋市職員鳥山裕哉容疑者(25)=殺人未遂で逮捕済み=による暴力について何度も警察に相談していた。

こうした交際相手からの暴力は『デートDV』と呼ばれ、暴力だけはなく、束縛や嫌がらせ、性行為の強要など様々だ。

何と女性の5人にひとりがデートDV被害女性

被害者は追い詰められ自分を責めることも多く、被害が表面化しにくいし、周囲も分からない。
徐々にエスカレートして事件に発展するケースも目立ち、やはり相手に異常性を感じた時は、周囲へ早めの相談をすべきだろう。

内閣府の調査では、交際相手から暴力被害を受けた経験のある女性は21.4%と、およそ5人に1人に上るという。

20代に限定するとなんと36%にも達し、深刻度は増している。

しかし、被害者のうち周囲に相談したという人は55.9%で、相談先が警察とした人はわずか2%しかいなかった。

ラインのチェック、性行為の強要まで

デートDVには▼殴る、蹴る▼大声で怒鳴る、行動を監視、ラインなどをチェック▼性行為を強要、避妊しない、中絶を強要、無理矢理裸の撮影、成人向けビデオを見ることを強要▼お金を借りて返さない、外で働かせないーなど、様々な形態が。

 

このようにデートDVは暴力だけではなく精神的な嫌がらせや過度な束縛、監視も。要求は次第にエスカレートし加害者、被害者ともにDVの意識を持ちにくくなるようだ。

そしてさいたま市のケースなように、取り返しのつかない事件に発展する。

自分に執着されていることを初めは"愛されている"などと勘違いし、深みに入っていくケースが多い。

決して愛する人は殴らない。異常な束縛はしない。性行為を強要したりしない。監視したりしない。家に閉じ込めたりなどしない。

女性は彼の行動に異常を感じ取ったら早め、早めに周囲に相談し、場合によっては警察へ。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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