アジア大会バスケット4選手、現地で女性買う
あり得ない!まさかと思った。アジア大会バスケットボール日本代表選手4人が、JAPNの公式ウエアを着て現地で買春とは!完全にアタマがおかしいとしか思えない。JOCは19日付で4人の選手団員としての認定の取り消し処分を科し、20日早朝、帰国させた。
沈痛な面持ちで会見する山下団長
処分を受けたのはバスケットボール日本代表で、プロのBリーグに所属する橋本拓哉(23)=大阪▽今村佳太(22)=新潟▽佐藤卓磨(23)=滋賀▽永吉佑也(27)=京都ーの4人。
JOCによると4人は16日夜、公式ウエアでジャカルタの歓楽街へ。日系人に声をかけられ、女性が接客する店へ。その後に女性とホテルに行き、17日未明に選手村に戻ったという。
記者会見を開いた日本選手団の山下泰裕団長は「深夜に買春することは許されない」と説明。「誠に残念である。心よりおわびしたい」と頭を下げた。
(山下さん、今回は深夜じゃなくても買春は許されんだろう)
JOC行動規範踏みにじる
JOCの行動規範には「アジア大会への派遣は国費で賄われる。国民の期待に応えるためには、競技での活躍だけでなく、競技を離れた場でも社会の模範となる行動を心がける」と示している。
日本代表は16日午後6時半から行われた1次リーグ2戦目のカタール戦で初勝利を挙げた直後。これまで1次リーグ1勝1敗で、次は22日に香港と対戦する。登録選手は12人で、今後は残った8人で試合に臨む。
間違いなく世界のニュースだな、恥さらしが。
もりもと なおき