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愛媛県庁へ1億円。昔、銀座や竹やぶに落ちていたことを思い出した

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あの大貫さんを思い出した愛媛県への1億円

昔、大貫さん(故人)という方が銀座で風呂敷に包まれた1億円を拾ったり、神奈川県川崎市の竹ヤブにスポーツバッグに入った1億円が捨てられていたニュースが、世間を大いに騒がせた。

結局、ともに所有者は現れず、1億円は拾い主の手に。元の持ち主がいろいろと、取り沙汰されたものだ。

そして先日、愛媛県知事宛にダンボール箱に詰めた『1億円』が宅配便が匿名で届けられたという。

手紙も添えられており、県警に相談した結果、犯罪性は薄いと判断。愛媛県の中村時広知事は県への寄付金として、西日本豪雨の復旧に使うことを検討していると、記者会見した。

 

手紙には"何かに役立てて欲しい。そっとしておいて欲しい"などと記されている。

紙幣は2004以前の発行で、激しく劣化

紙幣は偽造防止のホログラムがないことから、少なくとも2004年以前印刷のものだ。かなり古いだろう。

しかしそれにしても相当、劣化している。変色し印刷が見えにくくなっていたり、カビも生えている。
くっついて塊にもなっており、1枚づつ剥がすのはかなり難儀なようだが、日本銀行に真贋と交換を求めるという。

銀座で大貫さんが拾ったのが1980年、川崎市の竹ヤブで見つかったのが1989年。今回の1億円もその時代のような気がする。
バブル前、バブルのさなか、たくさんあったんだろう。

マスコミに取り囲まれた大貫さん

どこの誰が、なぜ愛媛県に?

しかし愛媛県に送った持ち主は、どこで保管していたのだろうか?なぜ愛媛県庁なんだろうか?
金庫などで大切に保管していたものであれば当然、傷まない。
納屋にでも放り込んであったり、防水シートに包み埋めてあったのかもしれない。いずれにせよ、送り主(贈り主)は分からない。

銀座や竹やぶの時は企業の裏金説、政界の裏金説、相場資金、あるいは犯罪と関連があり、名乗り出るとヤバイ金だから持ち主は現れないと、噂された。

今回の送り主はすでに高齢の方のような気がする。いずれにせよ愛媛県にとっては大きな臨時収入になりました。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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