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抗がん剤はボクシングならクロスカウンター、私は明日のジョーだ

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抗がん剤治療ってボクシングでいうクロスカウンターのような気がする。
相手がこちらの顔面を打ってきた時の、ガードが一瞬空いた隙を狙い、ほぼ同時にこちらも相手の顔面を打つ。
相手にも相当なダメージを与えるが、相手のパンチ力によってはこちらが倒されるのだ。

初の抗がん剤

『明日のジョー』矢吹丈の得意な戦法ではあったが、相手が強打の力石徹やホセ・メンドーサとの死闘では、ジョーも相当なダメージを食らった。

抗がん剤もハードパンチャーだ。がんに対して激しいパンチを浴びせ、倒すこともできる。
しかしながらがんだけでなく、私の健康な臓器にも見境なく激しいストレートを繰り出すから厄介だ。

若き日の私のファイティングポーズ


場合によってはがんよりも先にこちらがやられ、途中でTKOということもある。
だから抗がん剤が諸刃の剣と言われる所以で、勝率(奏効率)がわずか35%などと言われるのだろう。

かくいう私も初戦2ラウンド目に、強い抗がん剤を投与した結果、がんには劇的なダメージを与えたものの、私自身もダメージをくらい、10カウントのダウンとなった。

しかしながらこちらは島田光生教授の徳島大学消化器・移植外科という最強とも言えるジムに所属し、優秀なセコンド陣(ドクターたち)がついている。

徳島大学病院消化器外科の島田教授


直ぐにがんとのリターンマッチを組んでいただいたが、今度の作戦は一発KO狙いじゃなく、じわじわと相手(がん)にダメージを与える作戦に切り替えた。

結果、最終ラウンド近くなったが、"郡司さんの採点"でも、私ががんを圧倒的にリードしている。胃も肝臓もがんはダウン寸前だ。
私も今回はガードを固くし、自分の臓器をしっかり防御している。判定に持ち込んでも圧勝したい。

※抗がん剤治療中は、本当に明日のジョーになったつもりで、がん細胞との死闘を続けています。でもジョーのように燃え尽きないように

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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