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支持率急落で"安倍切り"に走る菅政権。検察に続いて国会招致も

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東京地検の安倍前首相の桜を見る会疑惑の捜査が進む中、どうやら国会での虚偽答弁を巡り、安倍前首相の国会招致が実現しそうだ。当然のことだが、身内に甘い自民党内でのパワーバランスが大きく揺らいでいる。きちんと謝罪できるのか⁈

僅か4か月前は後継者のはずだったが…今は完全に敵対しているのは、間違いない

党内抗争が激しい中、安倍前首相の疑惑が再び

永田町で『菅・二階連合』対『安倍・麻生・岸田連合』の暗闘が囁かれていたが、どうも本格的な闘いになってきた。
本来なら自身の後継には岸田を押すべき安倍氏が、菅氏にしたのは、恐らく菅なら自分を守ってくれるとよんでいたのだろう。

森友問題、加計問題、そして桜を見る会前夜祭に絡む疑惑の数々…
解決した問題は一つもなく、官僚まで巻き込んだ多くの疑惑は引きずったままだ。

官房長官として8年近く支えたが…

支持率急降下で安倍さんの思惑も一気に崩れ

東京地検に刑事告発されている事案もあり、突然辞任した安倍にとって、心に引っかかることばかりだったかもしれない。

ここで弱腰の岸田じゃなく、官房長官として自身に7年8か月も仕えた菅なら、官房長官時代も会見でも記者との適当な受け答えで自分を守ってくれた。

菅なら自身の疑惑を大きくすることはあり得ないと考えたとしても不思議ではない。

ところがだ。叩き上げとパンケーキのイメージで70%という高い支持率でスタートした菅政権だが、自分の言葉で政策を語れない。後手後手のコロナ対策。Go Toトラベルへの厳しい批判など全くいいところなく支持率は前例が無いほどの急落ぶりとなった。

支持率低下にもはや安倍氏を庇う余裕はない

さらに安倍氏の疑惑や元閣僚の金銭スキャンダルなど、内閣支持率を下げる要素は後をたたず、とても安倍を庇う余裕などなくなってきた。

安倍氏の再々登板などという声にも当然、アタマにきて、安倍離れどころか"安倍切り"にシフトを変えたのは間違いないだろう。

政界は昨日の友は今日の敵。官房長官時代の菅の力を過信した安倍はもちろん、多くの自民党議員や官僚たちも、ここまでとは思わなかっただろう。

もりもとなおき

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morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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