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政局は一気に"菅総理"誕生へ。正式表明でさらに菅支持は急上昇か

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石破34%、なんと2位に菅14%…正式表明でさらに上昇か

世論というのは敏感だ。共同通信社が29、30日の両日行った世論調査では、次期総理に期待する人は、石破茂氏34.3%に次ぎ、菅義偉官房長官が14.3%と、一挙に2位に浮上した。

石破茂氏のトップはこの1年、あらゆる調査で数字が出ており、さらに上積みした。
しかし政局の流れは"菅総理大臣"で確定したようで、明日正式に出馬表明したら、菅原氏が一気にトップになるかもしれない。

政局は正規の総裁選をやめ、一般党員投票はないから、石破茂氏の目はその時点でで潰された。

政局は一気に"菅総理"に。それに追従する日本人の特性

こうした背景の元、菅氏が立候補する意向を周辺に示し、ポスト安倍政局は一気に菅氏を中心としたものに動き出した。
二階ー菅で綿密に作戦は練られていた気がする。二階派はもちろん、安倍首相の細田派、麻生派、さらに竹下派が支持の見通しだから、誰が出ても菅圧勝が色濃くなってきた。

これまでこうした世論調査での支持はわずか数%しかなかった菅氏だが、きのう、きょうで小泉進次郎氏らを抜き、一気に2位につけたのは、やはり菅氏を中心に政局が動き出した証左だろう。

さすが年老いても二階と言わざるを得ない。正式表明したら間違いなく20%台には届く。流れができたらそれに追従する、日本人の特性を良く分かっている。

やはり背後には二階幹事長が

菅官房長官会見は国民に納得いくものだったのか?

ところで菅さんはここ何年もの間、連日の官房長官会見で、国民にはその顔と名前はすっかり定着した。

しかしながらこの官房長官会見で、果たして政府の方針、政策をきちんとスポークスマンとして説明してきたのだろうか。安倍政権の負の部分については、ほとんど明瞭な答弁を避けたイメージしかない。

官邸記者会の記者諸氏の能力、あるいはメディアの政府への忖度がもちろん一番の問題だ。しかし本当に我々が知りたいことには『特に問題ありません』『承知していません』などの、中身のない会見があまりに多かったのではないか。

平成以降、官房長官から総理になった人は3人。菅さんで4人目となるか。世襲議員ではなく、政治は横浜市議からスタートした叩き上げだ。法政大学の夜間部で学んだ苦労人でもある。

もりもとなおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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