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政権に忖度だらけのマスコミ界。なぜ現場が上層部を突き上げないのか

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現場の意気地のなさを、上層部のメシのせいにするな。編集権を守るのは自分たちだ


何度も何度も書いたり言ったりしてるけど、メディア上層部が安倍さんとメシを食おうが酒を飲もうが忖度しようが、それで新聞紙面やテレビニュースが悪事に沈黙したり消極的になっても、それは上層部のせいやない。現場の意気地のなさにほかならないんだよ。

日本のメディアの信頼度が安倍政権になって右肩下がりなのは、権力(社内権力、国家権力)に現場の記者まで屈服してしまってるからだ。

各社の社長や会長が安倍さんに忖度し、さらに報道幹部が社長、会長に忖度したら…でも現場の連中がきっちり取材して原稿を出せばいいじゃないか。それをデスクや部長が握り潰したり改ざんするのであれば、下からクソデスクや部長をガンガン突き上げるのが、ホンマの報道マンだと思うけどな。何のための労働組合だよ。報道機関の労組は編集権を守るためにあるんだよ。


どうした報ステ!最近、評判悪いぞ!


最近、テレ朝の報道ステーションが骨抜きになっていると、ネットで話題になっている。僕もそう思う。なんでも最上層部が安倍さんと仲が良く、さらにその大幹部に覚えめでたい人物が7月からチーフプロデューサーになったため、政権批判が影を潜めたと。

確かに赤坂自民亭のニュースは何故か一番、遅かったし、自民党の膿とも言える杉田水脈の問題はスルーしたまま。他にも政権にマイナスになるニュースは姿を消し、完全に忖度ぶり丸出しの報道姿勢に変わってしまった。スポーツニュース並みだとの声多し。

間違い無く上への忖度だと思うが、現場はいつまで黙っているのかな?忖度くらいで現場も沈黙するなら、それは記者などやめたらいい。

くだらん番組だと思えばわれわれが見なきゃいい。結果、視聴率が下がればスポンサーが離れる。テレビ業界もそんなに楽じゃない。視聴者にナメたことをしたら、大きなしっぺ返しがくることは、バカな上層部にも直ぐに分かることになる。


望月いそこさんみたいに、みんなが頑張れば大丈夫だ


官房長官会見でひとり頑張る東京新聞望月記者


とにかく現場が頑張れ。上層部の政権への忖度に、文句も言えないなら記者を辞めることだ。NHKの岩田明子氏みたいに、ジャーナリストが総理の腰巾着になり、広報マンになったらお終いだ。岩田明子氏には上司も言いなりというがホンマだろか?

現場がひとりでも頑張るということ。東京新聞社会部、望月いそこ氏が示してくれている。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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