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文科官僚は高級クラブでタダ酒だが、貧困家庭は修学旅行費用に四苦八苦

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沖縄とか北海道はごく普通⁈


秋の修学旅行シーズン。先日、中学生の子どもを持つ人に修学旅行について話しを聞く機会がありました。

そして、行き先は”沖縄”と聞いて少し気になりました。

もちろん、沖縄の海、そして平和教育も含まれており、最近の修学旅行はすばらしいなぁと思いましたが、ちょっと気になったのがその旅行費用。

聞けばとひとり7万数千円。もちろん、一般的な大人ひとりの沖縄ツアーより安いかもしれません。しかしその学校は、それをわずかの期間に一括で払い込むことになっていました。

🔳合わせれば10万円オーバー

トランクなどの準備、2万円以内のお小遣い、現地でのオプション費用などは当然別で、全部合わせれば軽く10万円はオーバー。アタマを抱える保護者は少なくないそうです。

私たちの子どもの頃は、まだ日本中が貧しい時代。小学校では修学旅行積み立て預金をしていました。3年生くらいから確か、毎月300円だったと思います。それで間に合ったから、当時の保護者は助かったとのではと思います。

しかしバス旅行が主体の小学校とは違い、今や中学や高校にもなれば、航空機も利用するケースも多いから、旅行費用もかなりの額になるようです。

旅行の積み立て預金を!


日本の子どもの貧困率は6人に1人にも及んでいます。貧困率の定義は年収125万円以下だからかなりキツく、修学旅行費用はたいへんな負担のはずです。

7万円も8万円もとなれば、全ての家庭がそう簡単に用意できる額ではないでしょう。

皆んなが楽しく修学旅行に参加できるよう教育委員会や学校の教育的配慮が必要ではないかと、思います。

🔳行政からの支援も必要

昔のように少額からの積み立て預金もひとつの案だ。また少子化の中、行政の若干の支援もあってもおかしくない。

しかし修学旅行の目的は社会勉強と思い出づくり。何も飛行機を使って遠方へ行かずとも、バス旅行でもいいのではないかと思います。

子どもたちが楽しく参加するのが一番ではないかでしょうか。

🔳高級クラブ通いで現場がわかるか⁈

タダ酒で辞任した戸谷事務次官

文部科学省の官僚たちも、怪しげなコンサルのブローカーに高級クラブでご馳走になるヒマがあったら、少しはこうした現場の声を聞いたらどうだ!と言いたくなりました。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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