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日大内田監督会見をさらにカオスにした司会のオヤジ…

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質問遮る、オヤジの正体は?


歯切れ悪く、ますます混乱に拍車をかけた日大内田監督、井上コーチの会見だったが、それ以上に"司会"のオッさんには、記者もテレビ視聴者も度肝を抜かれたようだ。

記者出身の私も決して行儀は良くないが、日大広報のあの上から目線の司会ぶり。危機管理という観点では、最悪のかたちで終わったような。

オヤジの経歴にみんな興味を持ったようで、ググッたらいきなりトップに。

米倉久邦さん。76才。

経歴は元共同通信記者。とっくに定年になっているが、ワシントン特派員、経済部長、論説委員長を歴任してるから、かなりの大物だ。かなりの敏腕記者だったと想像する。

広報は企業、組織の顔


広報は少しでも企業やその商品を新聞や雑誌に良く書いてもらいたい、上手く報道してもらいたい、PRしてもらいたいーのが、仕事の基本。

記者らに『このバカ、アタマ悪過ぎ…』とか腹の中でもし思っても、どこまでも親切に丁寧に…

いろんな企業の広報にお話しを聞く機会は山ほどあったが、名の通った一流と言われる企業の広報マン、レディは秀逸。

過去に印象に残った広報も多い。具体名を挙げると電通鹿島建設の広報レディにはかつて完璧な対応をしていただいた記憶がある。

彼女たちの普段の勉強ぶりが伝わってきたし、私の活動にも大いに参考になりました。

危機管理なき日大露呈


で、日大広報米倉さんだが、中身のない酷い会見に、彼がさらにダメ押しを。質問を遮るだけでなく"何度もするな" "もう打ち切る"など、謝罪会見を開いた側の司会とは思えない暴言を連発。

本来の危機管理が働けばここは丁重に、取材のやり易い形に持っていくべき司会だが、全く逆効果となった。

記者が『そんなこと言ってたら日大のブランド力が落ちますよ』と、言うと大きな声で『落ちません!』答えるなど、およそ司会の役割を逸脱してしまった。

恐らくかつての敏腕エリート記者。若い記者らに苛立ったんだろうが、やはり立場(日大広報顧問)をわきまえて。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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