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日本で働く外国人、8年で2.1倍に。来春以降さらに国際化進みそう

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日本で働く外国人、右肩上がりで増加中


都道府県別の外国人依存度というデータがある。これを見ると、過去8年間で全ての都道府県に居住して働く外国人は2.1倍にも増えている。職種によっては外国人労働力なしには成り立たず、各地で国際化の波が急激に押し寄せている。政府は来年4月からは幅広い分野で外国人を受け入れることを決めており、外国人労働力への依存度はますます加速しそうだ。


東京は19人に1人が外国人労働者。徳島は88人に1人


全国平均では2009年、112人に1人だった外国人労働者は、2017年には51人に1人となった。

依存度の高いのはトップが東京で2.5倍に増え19人に1人が外国人労働者。続いて愛知 1.8倍31人に1人、3位が群馬 2.3倍34人に1人など。わが徳島県は1.6 倍88人に1人で、全体の24位。人口の自然減が止まらない徳島にあって、外国人はかなり増えてきたと言える。また最も伸び率が高かったのは沖縄県で、3.8倍にもなり、95人に1人だった。

コンビニで働く外国人


現在、コンビニ、工場、農家、漁業では外国人への依存度は大。例えば広島県では漁業従事者の6人に1人が外国人。東京は飲食などサービス業のうち27人に1人が外国人頼みとなっている。さらに建設、介護、製造業やホテルでも人手不足は深刻。政府は新たな就労資格をつくる。

東京へ行くと外国人就労が増えているのを実感する。食事に行ってもたくさん働いているし、ホテルで宿泊しても朝、廊下で会うベッドメイキングの従業員はほぼ外国の人だ。コンビニに行っても必ず、外国人の店員がいる。

24時間のファストフードの店は、夜間の時給2000円でも大学生のアルバイトは集まらず、もはや外国人就労抜きに経営は難しいんではないかとさえ思う。

来年以降、さらに国内で働く外国人労働者は増えそうだが、雇用する側の脱法行為のない、誠意ある雇用も望まれる。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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