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日本のサラリーマンは解雇はされても戦力外通告はないから、気は楽だ

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プロの非情さ。戦力外通告という名の解雇

この時期プロ野球は、ドラフト指名選手の華やかな入団会見が相次ぎますが、かたや入る者あれば出るものあり。支配下からはみ出た選手は『戦力外通告』を受け、志半ばに職場であった球団を去らなければならない。

ほんの数年前や10年前、華々しい入団会見を行い、ホームスタジアムでヒーローインタビューに立ったことがあるかもしれない。
しかし時の流れと現実は無情。活躍出来なければ、活躍の見込みがなければその名の通り、戦力外なんだ。

その点、日本のサラリーマンは…

野球選手にくらべ、日本のサラリーマンは気が楽だ。著しい不祥事や服務規定違反を起こさない限り『戦力外通告』はまず受けない。

例えば先日、NHKの佐賀局長が、女性スタッフらの入っている女湯に乱入したが、懲戒免職にもならない。更迭はされたが僅かな出勤停止だけだった。
公務員もとりわけ甘く、少々のハレンチ行為ではまず解雇まではされない。

先日、プロ野球はトライアウトという敗者復活戦がニュースになった。プロ残留を希望する人が参加。投球や打撃を希少なチャンスにかけた。

最後の望みをかけてトライアウトに挑む戦力外通告を受けた選手たち

ともにラストチャンスに賭ける投手と打者を競わせる残酷さ。何人が残ることができるのか。

サラリーマンも怠けものには戦力外通告すべきかも

私もサラリーマンの経験はあるし、役所にも出入りしていたが、本当にいい加減なヤツ、無責任なヤツ、怠け者は結構いる。
しかし不祥事や服務規程違反がなければ"お日さん西、西"クビには絶対ならない。

『出世とか考えなかったら給料は同じ。適当にいかな損や。あくせくしたらアホらしい』と、公然と言うヤツは民間も役所も本当に多かった。

企業や行政組織を活性化するためにも、サラリーマンの世界にも酷いケースは『戦力外通告』制度を採用した面白い。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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