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日本は今や世界一、犯罪の少ない安全な国ではなかった

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世界一安全と思い込んでいたが…でもやはり上位

日本は世界で1番、犯罪の少ない安全な国だと信じたままこの歳まできたが、どうやらそうでもないらしい。
世界経済フォーラムがまとめた世界競争力報告の中で、『犯罪の少ない安全な国ランキング』をみたら、日本は辛うじてベスト10入りはしたものの第10位だった。

報告は、組織犯罪、テロ、自殺率、警察の信頼度などから、その国の安全の度合いが経済状態にどのように影響しているかをまとめている。

国家の安全と経済状況は比例する

結果を見るとやはり個人所得が高く、福祉の充実した国の方が、安全は守られているような気がします。基本は経済力と犯罪の数は反比例するようです。

しかし例外もあり、GDP世界2位の中国55位、トップのアメリカは56位だった。国全体より国民一人当たりのGDPが安全な国をつくる要件に、深く関わっているようだ。

トップから順に①フィンランド ②シンガポール ③アイスランド ④オマーン ⑤スイス ⑥ニュージーランド ⑦ルクセンブルク ⑧香港 ⑨アラブ首長国連邦 ⑩日本

ちなみに11位以下はノルウェー、ポルトガル、オーストリア、エストニア、カタール、オーストラリア、オランダ、スペイン、バーレーン、カナダと続いた。

世界一安全なフィンランド

やはり上位は国民1人当たりのGDPが高い福祉国家と、産油国が並ぶ。
経済的な豊かさと安全は完全に比例することがわかる。

アメリカは貧富の差が激し過ぎるのが、安全度が極端に低い原因だろう。
犯罪のない安全な国をつくるためには、福祉の充実と個人所得を上げることが不可欠だろう。

あとネットでの酷い書き込みや誹謗中傷、悪質なフェイクなど、こうしたネット環境も国家が"安全"か否かの1つのデータに加えるべきだろう。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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