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早稲田の青春。二文の女子とのほろ苦い思い出は…

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二文女子学生との思い出は、ほろ苦く

早稲田大学第二文学部のことをブログに書いたら、多くの人が二文への思いを寄せてくれた。書かなかったが、私もほろ苦い思い出がある。

大学2年生の時だ。高田馬場のビッグボックスの前で、友人Sとアイスクリームを食べていた。
やかましくふざけていたら、近くにいた女子大生風の女の子2人が笑って見ていたので、Sが話しかけた。

その頃の僕(左)

聞けば早稲田の第二文学部とのこと。立ち話もなんだから近くの喫茶店で話しをしたんだが、ずいぶん弾んで飲みに行くことに。

太宰ファン同士意気投合はしたが…

学生のことだから新宿の安い居酒屋に。あっというまに夜は更けていった。
2人とも二文の確か文学だか文芸だったと思う。ひとり、髪の長い方は太宰が好きで、同じ太宰ファンの私と話しが弾んだが、実は私はもう一人の方が気になっていた。

夜も更けもう終電が無くなるということで帰ることになったが、ともに一人暮らしの2人をそれぞれが送って行くことに。
自然の流れで太宰好きな方を私が、もうひとりをSが送ることになったが、ちょっと(かなり)気になった。

送り届けたらSの部屋に私も泊まりに行くことになり、無事女の子を届けたあとは勝手知ったるSの西武新宿線新井薬師駅前アパートに帰った(カギは下駄箱の靴の中)

友人Sは送りオオカミに

しかし待てど暮らせどSは戻って来ない。とっくに終電も終わったから『これはやられたな!』とイライラ していた。

朝の7時過ぎ、満面に笑みを浮かべてSが帰って来たから問い詰めたら、送った女の子の部屋に泊まっていた。今で言えば逆お持ち帰り?

Sが言うには部屋の前で帰ろうとしたら女の子が『お茶でも飲んで行って♡』と(ホンマかいな⁈)
で、お言葉に甘えてそのまま上がり込んで話していたら、とっくに終電時間も終わってしまったんだと。

Sが『じゃあ起きてて朝イチで帰るね』と言ったら突然、女の子が『抱いて♡』と言ったとか(ホンマか⁈昭和の女子がそんなこと言うか?)

『おまえなぁ、ウソだろー⁈俺は本当はその子を送りたかったのに』と言ったものの後の祭りだった。悔しい…

数日後、キャンパスで恋人気取りで歩いているSら2人と遭遇したから、Sの話しはウソでないことを再認識させられた。

Sは法学部だったが、こういったケースは先に取ったものの勝ち。これを民法で『先取り特権』と言うと、Sに教えられた。
以来、欲しいものは先に手を出すように心がけているが、なかなか上手くはいかない人生だ。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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