ストリートビューで昔の街並みを探訪する楽しさ
グーグルマップのストリートビューはやっぱり凄い。
自分が幼かった時から今日までたくさん引越しをしたが、その住んでいた場所の住所を記憶に頼ったり郵便物で確認し入力したら、その住んでいた場所が出てくる。
ストリートビューだから周辺の街並みまで甦るから楽しい。
もちろん、幼稚園や小学校時代住んでいたところなどは大きく様変わりしているが、たまにびっくりすることも。

47年前に住んでいた当時のままの下宿を発見した感動
試しに学生時代に住んでいた住所(東京都調布市)を番地まで入れたら私の下宿がそのままそこに。
家も少し古びた感じはしましたが、40数年前のままありました。感動!
矢印が私の部屋で、時空を超えてこの場所に戻ったような変な気持ちになりました。

昭和の街並みは消えてマンション群のところも
小学校、中学校、高校時代の住居を次々に入れてみましたが、残念ながらいずれも家はなし。
しかし共通するのはマンションなどが立ち並び、ずいぶん賑やかになっているケースが大半でした。
あと楽しいのは在学していた学校の現在も垣間見ることができます。
半世紀を経ても当時のままだけど、よく見ると大概は耐震工事が施されています。
街並みはずいぶん垢抜けてはいるけれど、周辺をストリートビューした限り、『三丁目の夕日』みたいな雰囲気は消えているのは寂しい限りですね。
もりもとなおき