ベルギーブリュッセルで開かれた主要7カ国(G7)首脳会合での岸田総理の立ち居振る舞いに、何となく安堵感を感じた国民は私だけだろうか?

欧米の指導者とも普通に和かに立ち話をする姿は、大きな安心感を感じました。
会場に入ったバイデン合衆国大統領が岸田総理の姿を見つけるなり大きな声で『フミオ!』と呼びかけ、2人で大きな声で話をしている姿も、ロン〜ヤス(ロナルド・レーガン、中曽根康弘)以来の光景でした。
国家の指導者が通訳無しに外国の指導者と雑談できる…これは必要不可欠の総理大臣の資質でしょうね。過去には宮沢喜一さんしか記憶にないが…
0泊3日の超強行スケージュール、お疲れ様でした。
もりもとなおき