もしベルギーに勝っていたら、西野ジャパンがいたような…
フランスークロアチアの決勝戦をテレビ観戦し、もし西野ジャパンがベスト16でベルギーに勝っていたら、ひょっとしてここにいたのでは、、、そして優勝も夢でなかったのではと、何度も考えてしまった。もし、たら、ればは勝負の世界では禁物だが。そのくらい決勝は凄い戦いとは見えなかった。オウンゴールや凡ミスも素人目にも目立ったし。このゲームに関してはフランスの19才エムバペ以外、際立った存在感を示した選手もいなかった。
日本ーベルギー戦
本田の"目標"を改めて考える
そして大会前、途中、2018ワールドカップの目標を聞かれて、いつも小さな声で優勝を口にしていた本田圭介。彼は決してビッグマウスじゃなく、世界のサッカーを冷静に分析し、本気で優勝を狙っていたのかもしれないと、今更ながら彼の凄さを再認識した。
もう少し勉強したあと指導者となり、"本田ジャパン"もいいんじゃないかと、思えてきた。
もりもと なおき