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東大卒に次々起こる人生の暗転。できて当たり前と思われる人生も結構辛い?

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"改ざん問題"や"セクハラ"や"出会い系知事"。東大卒エリートに次々起こる人生の暗転…

できて当たり前の人生

これまでたくさんの"東大卒"と出会ってきたが、心から大変だなと思う。できて当たり前。普通のことがたまたまできないと「東大出てこんなことも…」と、必ずだ。

スピード出世するのも当たり前。サラリーマン社会でペースの遅い東大卒は、好奇の目で見られたり。

人格も素晴らしかった同級生

私も東大へ進学した中学校の3人の同窓生以来、これまでたくさんの"東大卒"を見てきた。

同級生のひとりは東大医学部卒。研究職のあと名古屋の実家の医院を継ぐも、50代半ばで癌に命を奪われた。患者から"赤ひげ先生"と慕われていたという彼を、僕らはとても誇りに思っている。

もう1人は法学部を出て官僚に。国交省で最後は局長まで出世した。

世の中にこんなアタマのいいヤツがいるのか!と、いつも感心したのがクラスも同じだったこの友人。まだ幼い自分たちから見たら心もカラダも随分大人で、リーダーとしてクラスを普通に仕切っていた。

もう1人は女子。当時も今もよく知らないが、先日の同窓会で活躍してると聞いた。

徳島県警本部長は超エリート

社会人になってからは、新聞記者、議員としてたくさんの東大卒官僚と交流があった。歴代県警本部長はほぼ全員が。県庁の部長としてやってくる官僚もほぼ全員が東大卒だ。

徳島県警本部長は"出世コース"と言われ、私の知る限り現警察庁長官の栗生俊一さんはじめなんと警察庁長官、警視総監が3人も!

今、官邸で力を発揮している内閣情報室長の北村滋さんも10数年前、本部長だった。北村さんは当時から警察庁でも突出した存在。カミソリのように鋭利な頭脳で、一分のスキも見せない。しかし人の気持ちの分かる人でもあった。

新聞社時代から私の親分だった公安委員長が急死した時は、深夜まで二晩も遺体に付き添ってくれ、見事な告別式を演出してくれた。

県庁でも官僚は活躍

県庁は総務部長や若い財政課長は旧大蔵〜財務省から出向してくる。いいな!と思う人物は本庁に戻っても必ず出世している。アタマのできは当然、素晴らしいが、地方へ幹部で出向する人は人物もなかなか(変なヤツは出さないらしい 笑)

オヤジが歴代内閣で辣腕を振るった超有名な官僚OBの子息もいたが、出世欲などかけらも見せず、爽やかに淡々と仕事をこなしていた。退官した今も何かとご教授いただいている(出世欲の無さに反して出世しました 笑)

高校時代、全国模試でトップだったという人も来たが、極めて常識人で尊敬すべき人物だった。

あと、森友で脚光を浴びている前国税庁長官の迫田英典さんも総務部長で。我々が社民党系の知事を11ヶ月で不信任案可決した頃。議会も殺気だっていたので、彼にはいやな思いもさせ、苦労をかけました。

"俺は財務官僚だ!"などと胸を張ってるのはいないし、皆んな徳島を好きになってくれたと思う。因みに飯泉知事は灘〜東大〜総務省。社民党系知事が不信任案可決された時、知事に担がれた。

知る限り素晴らしかった皆さん

何故か褒めてばかりになりましたが、もちろん中には不快なヤツもいましたよ。でもそれは例外。皆さん、"勝ち組人生"に慢心することなく、人格識見、徳島県のために汗を流す、素晴らしい方々でした。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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