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梅毒患者が恐ろしい勢いで増加中。性風俗の乱れが原因か

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梅毒が恐ろしい勢いで急増中


ここ数年、話題になっていたが、性感染症のうち梅毒の患者が恐ろしい勢いで増えている。下のグラフを見ても増加の凄さが分かる。

グラフにはまだ入ってないが、昨年は5820人で、10年前の543人から比べると10倍以上の伸び。グラフは真上に伸びる状況だ。

そしてこれは病院で医師によって確認された数字であり、あくまで氷山の一角。きちんと現状を認識し、予防、治療することが求められている。

性風俗の乱れが原因か


なぜここ数年、急増しているかについては、素人の女性が簡単に参入できるデリバリーヘルスの増加や出会い系の利用など、性風俗の乱れが挙げられるている。

さらに出会い系アプリの利用率と、性感染症の関係を調べている医師グループもいるが、因果関係もありそうなことが分かってきたという(帝京大学ちば総合医療センター産婦人科)

この調査は、都道府県別にある3つの出会い系アプリの人口あたりの利用率と、人口あたりの新規梅毒発症者数との相関関係を調べている。

それによると各々の出会い系アプリの利用率が高い地域では、梅毒患者も多くなるという相関関係が見られたようだ。

3つのアプリとの相関係数は0.76 0.74 0.69…これは1に近いほど相関関係は強くなる。

◼︎不特定の相手との性交渉は危険


"出会い系利用の高さ=梅毒罹患率上昇"とは、すぐには言えないかもしれないが、やはり出会い系やデリヘルなど、不特定の相手との無防備な性交渉は梅毒になる確率を押し上げているのは間違いないと、思う。

そして性風俗で罹患した男女が、またパートナーに移してしまうケースも増えているようだ。

もちろんこういう出会いにより、クラミジアや淋病など、梅毒以外の性感染症に罹患する確率も、間違いなく同時に高くなっている。

一日も早い治療を


患者の年代別では男は40代がピークだが20代〜40代までまんべんなく。これに対し女性は20代が突出している。女性は5年間でなんと5倍にも増えているから、異常な増加だ。

コンドームを使用しないセックスだけでなく、粘膜の接触は全て罹患する可能性はあり、最近は患者の47%の口内から梅毒の病原菌が検出されている。

つまりキスだけでも罹患する可能性があるから、恐ろしい。

不特定の相手と性交渉を持たないのはもちろんだが、梅毒に限らず万が一性感染症に罹患した場合は、関係のあったパートナーも含め、きちんとした治療が大切だ。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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