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楽しいフェレットとの生活。イタチに癒される毎日

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フェレットをご存知ですか。イタチです。最近、その可愛さから飼育をする人が増えてきました。

われわれイタチ好き仲間は、流行らない方がいいんですが、ただでさえ少なかったフェレットを診ることのできる獣医さんが増えてくれることは、期待しています。

かわいく、アタマがいい

とにかく見ていて飽きないくらいかわいいですよ。

うちには2歳2ヶ月になったメスのメイちゃんという子がいます。やんちゃ盛りで朝夕は家の中を上に下にと、走り回っています。

よく懐くの?と聞かれますが、懐きます。うちのメイちゃんはどこにいても名前を呼んだら全力で。

元々、鳴いたりできないため、オヤツが欲しい、遊んで欲しい時など何かして欲しい時は足のくるぶし辺りを甘噛みしてきます。子どもみたいに遊ぶのが大好きです。

嬉しい時はクックックと喉を鳴らします。

かなりアタマも良く、ネコレベルではないでしょうか。

うちのメイちゃんなどは高い所に上がろうとする時、置いてあった箱などをずらし、箱に上がってからさらに高い所へ…という感じです。工夫しますね。

ダンボール箱とかが大好き。インターホンが鳴ると宅配便だと分かるので全力疾走で玄関へ。まずは荷物の箱の匂いを嗅いでます。

うちのメイちゃんはお腹がいっぱいになったら私の膝の上へ。眠ってしまったあとは、そっとケージのハンモックにもどします。

国内のフェレットは全てアメリカから。オス、メスとも去勢されており、国内で繁殖することはありません。

残念で悲しいのは寿命が5年から長くて8年(ほとんどいない)まで。癌になるケースが多く、2〜3年でお別れのこともあるようです。

たくさん遊んであげる余裕のある人に飼ってもらいたいですね。

もりもと なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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