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歳を重ね、さらに大病するとどうも里心が湧いてくるね

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歳をとるとやはり里心が湧いてきて、幼少期から青春時代に過ごした場所や、机を並べた同級生が恋しくなる。特に重い病気になるとその思いは格別だ。


わたしは父方の先祖が徳島県神山町、母方は徳島市国府町。祖父の代に本籍も先祖代々の墓も神山町から移し、本籍は徳島市幸町、寺は徳島市寺町にあるから、DNAは生粋の阿波っ子なのだ。
そして仕事も地元紙の記者と県議会議員だったから、身も心もズブズブの徳島人として働いてきた。

ところが時に心に隙間風というかポッカリと穴が開く時があった。もちろん今も。それは何かなと考えると…
幼稚園から小学校、中学校も高校も全部県外だったから、徳島に同級生が1人もいないのだ。


父親が旧制の徳島高等工業在学中に学徒動員されたあと復員し、その後、旧建設省でダムや高速道路の建設に従事したから、私は県外で生まれ育ったためだ。

要するに細やかな思い出を共有する心許せる同じ歳の友だちが、徳島には1人もいない。これは結構、寂しいものなんだよ。

もちろん元会社の愛すべき先輩、後輩たち、そして何より20年近く県議をしたから、普通の人より友人、知人はかなり多いかもしれない。

でもどうしても遠慮がある。心から『バカヤロー』と言えないし、言ってもらえないような感覚があった。

選挙の時など他の候補者は同窓会やクラス会、選対は同級生が中心とか、いつも羨ましく眺めることもあった。

名古屋に中学校の同窓会に行った時、かろちゃんたち女子が『名古屋で選挙出てたら絶対、皆んなで応援したのに!森本尚樹って書きたいよね〜』とか言われると、ああこれなんだよなぁと。

コロナが収まったらまた小学校や中学校や高校の友だちに会いに行こう。
もちろん、東京も行き学生時代の友人たちとも会いたたいものだ(しかし、これは結構、会っている 笑)
皆んな、同級生は大切に!

(このセピア色の写真はやはり最高だな)

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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