やはり六本木ヒルズはカンカンのようだ。お笑いタレント、アンジャッシュの渡部建(47)のような不心得ものがヒルズの多目的トイレを目的外使用しないよう、警備員を張り付け警戒しているとか。文春報道から早くも名所化しているようで、夜には見物人が訪れている。

ダンナがトイレで…佐々木希の絶望感は半端ない
当初、渡部が週刊文春の発売前に、全ての関係するテレビ、ラジオ局に出演自粛申し入れしたことに、わずかの誠実さを感じたものだが、とんでもない。これは大袈裟でなく、極めて許されざるべき不倫事件だ。
そしてダンナがヒルズのトイレで浮気していたことを知った佐々木希の絶望感は半端でないだろうと、心から同情する。
渡部の使用時間は3〜5分間だった!
元々多目的トイレは車イスがスムーズに入れるくらい広く、赤ちゃんを連れた人のおむつ替えなどにも利用してもらうために設置している。
普通のトイレよりかなり広く、ヒルズには30ヶ所設置されているとか。
渡部のような使い方をされると、本当に使いたい人が使えなかったこともあるかもしれない。
文春によればそれでも渡部の使用時間はわずか3〜5分(かなり早い?)その都度、女性に1万円を渡していたという。


勝手知ったるヒルズのトイレ
渡部はヒルズ内のラジオ局でレギュラー番組を持っており、"勝手知ったるヒルズのトイレ"だったようだ。
もちろん、完全な目的外使用だから、ヒルズが告訴すれば住居侵入の可能性も否定はできないと思う。
これだけ辛抱足らなさすぎの47才は珍しい。
もりもとなおき