佐々木希にどれだけ恥をかかしただろう
お笑い芸人というよりも佐々木希のダンナとして有名だったアンジャッシュ渡部建が、文春砲にやられた。
渡部と事務所は、週刊誌が発売前から全てのテレビ局に出演の自粛を申し入れたことがネットを駆け巡っていたから、よほど酷いスキャンダルだと思ったが、案の定だった。
複数の女性との不倫はモテるタレントならさもありなんだが、ひとりの女性の文春への告白はあまりに酷くおぞましい。

渡部建は女を性のはけ口としか見ていないに等しい
その女性を毎回、毎回六本木ヒルズのトイレに呼び出し、多目的トイレでことに及んでいたというから二の句が告げない。
やりたくなったらトイレに呼び出すなど、聞いたことがないし、その女性に関しては性のはけ口としか扱っていなかったのだろう。
自粛理由に『皆さんを不快な思いにさせる…』云々と言っていたから、ああこれだなと思った。確かにかなり不快な思いだ。件の女性は毎回、トイレに呼ばれたことに『女性として扱って欲しかった』と、言っている。


渡部が利用していた多目的トイレ
性欲には大きな個人差があるが、毎回トイレは異常だ
専門医によると人間の性欲には個人によって1万倍の差があり、強い人、弱い人ではお互いの気持ちは分からないと、聞いたことがある。
性欲と比べると食欲、睡眠欲など差がないのと同じだとも。
だから渡部が佐々木希が奥さんだろうが、他の女性に目移りするのは何も思わない。
しかしテレビで多くの視聴者、とりわけ女性たちに好感度を持たれているタレントとしては"やりたくなったらトイレで…"は何をか言わんやだ。
女に対する考え方が完全に崩壊しているし、これが書かれているように週2回のペースなら完全な病気だろう。
テレビ自粛は当然だが、治療が必要な気がする。
何か間違っている一部芸人の女性観
女性をモノ以下の扱いをする人間はやはりバラエティとかに出てはいけない。
先日もナイナイの岡村が、『コロナ不況でお金に困った綺麗な女性が一時的に風俗にくるのが楽しみ…』みたいな発言をラジオでして厳しい批判を浴びたが、どうも一部芸能人の女性観は普通でない気がする。
使うメディアもだが、スポンサーもこうした芸人には厳しい目を向けた方がいい。
もりもとなおき