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犯人の学校は超優秀で名古屋では尊敬されている高校なのに…

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『犯人はあの高校の生徒だと、名古屋で高校時代を送ったものは直ぐに分かった』

極めて幼稚な発想と手口に呆れてものが言えない。大学入試共通テスト東大会場で起こった高校2年生による3人刺傷事件。
犯人は名古屋の高校生。さらに『東大』『医学部』『私立高校』がキーワードなら間違いなく『T高校』の生徒だと、名古屋で高校時代を過ごした私など直ぐに浮かんだが、やはりそうだった。

昔から名だたる進学校だったが、当時は県立のツートップ、旭ヶ丘、明和高校の滑り止めだった。
しかし今は名古屋でトップの凄まじい超進学校だ。国公立大学の医学部進学率は14年連続日本一で、学年の3分の1が該当する。

そして東大や京大も毎年、各30人くらい合格するというから、日本有数の進学校だろう。
犯人は東大医学部(理Ⅲ)を目指していたというが、成績不振でとてもかなわなかったのかもしれない(いくらT高校でも東大理Ⅲはほとんどいない)

だからといって道連れ殺人〜自殺といういびつな発想があり得ない。当然、幼少期からこれまの彼の人間形成過程、教育過程など、見直さなければならないだろう。
私は親の教育方針、この学校(中高一貫)の教育方針が彼に与えた影響は少なからずあるのではと、推察する。

国公立大学医学部合格は難しい。普通の勉強ではまず合格しない。しかしこんな人物が医師を目指していたことにも戦慄を覚える。
医師として一番大切なものは何か。私は自分が大病してさらに良く分かった。

偏差値だけで医師の道を選択するのは、させるのはそろそろ止めるべきだろう。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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