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狭い選挙カーでも候補・ウグイス・ドライバーの様々なドラマがある

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負け知らずのウグイス嬢に初めて土を付けた申し訳なさ

選挙カーと候補者とウグイス嬢。ウグイスさんがいないと、たいていの候補者は選挙にならない。

そして短い選挙期間中だが狭いクルマの中でも候補者、ウグイスさん、ドライバーの本当に熱いドラマがある。

かつての選挙カー。クルマの中にもいろんなドラマが

この三者の気持ちがひとつになれば、選挙の街宣はとても楽しいものになるし、結果は上手くいく可能性は高い。

しかし私のように候補者がダメだと、まれに彼女たちのウグイス嬢としての"商品価値"を下げてしまうこともあった。

一度も負けていないウグイスさんに初めて土をつけてしまったこともあるが、いまだに彼女たちに申し訳ない気持ちで一杯だ。

周囲に目配り、気配り、絶え間ないマイクはウグイスさんの真骨頂

どのくらいウグイスさんの存在が大きいかというと、街宣中は常に車外に目配り気配りをしてくれる。

助手席の候補者は前と左しか見てないが、ウグイスは常に周囲を見渡し、声援には代わってお礼を言ったり、候補者に降りることを促したり。

そのおかげで期間中、たくさんの有権者とコミュニケーションを図ることができる訳だ。

インフルエンザの候補者と、最後まで選挙カーに乗ってくれた感動

彼女たちのプロ根性を見た時がある。お粗末な話だが私が告示2日目にインフルエンザに罹患した時だ。

私はリレンザを使い無理やり熱を下げ1日半寝ただけで戦線復帰。
しかし狭い選挙カーだ。彼女たちに100%インフルエンザを移してしまう。

もう選挙カーはやめようと思ったが、彼女たちは『先生、私たちは気合いでインフルエンザうつらないようにするから、一緒に行きましょう。もし移っても最後までクルマは降りない』と。

まぁ、こんなこと言われたら泣くしかない。チームワークはさらに強固になったのは言うまでもない。

この時の徳島市選挙区は、いつも私より強かった現職4人が落選したほどの激戦。彼女たちの心意気で勝たせてもらったに違いない。

候補者は楽しくハツラツとを心がけたら、彼女らに思いは伝わる

私は彼女たちにも楽しくやってもらいたかったから、ひと気の無い田舎を通過する時はずっと冗談を言い、笑ってもらうことを心がけた。
彼女たちとどれだけ心通じたかは、最終日、彼女たちから自然と出てくる絶叫ぶりでよく分かる。絶叫に批判もあるが、これが彼女たちの自然なモチベーションだと思う。
最終日の夜、マイク納めの時は私たち夫婦からウグイスさんに花束を渡す。そして翌日深夜、当選すると彼女たちから花束をいただく。
ダメな候補であったが6回も万歳ができたのは、多くの支援者と彼女らウグイスさんのおかげだった。
参院選たけなわ。多くのドラマがあるんだろうなと思う。
もりもと  なおき

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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