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猫『地下鉄にのって』の思い出と40年の時を経た常富先輩との出会い

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丸の内線に乗ると思わず口ずさむ『地下鉄にのって』

上京して地下鉄丸の内線に乗ると妙にテンションが上がり、100%この歌を口ずさんでしまうので、周りに気づかれ恥ずかしい時がよくある。10代〜30代は恐らくこの名曲を知らないはずなのだ。

ねぇ君 何を話してるの
だからさ 聞きとれないよ

もっと 大きな声で
もっと 大きな声で

でなけりゃ 次の駅にとまったら
走り出すまでの
あの わずかな静けさに話そうか

今 赤坂見附をすぎたばかり
新宿まではまだまだ だね

丸の内線でバイトに通った、思い出だらけの大切な唄

当時、アルバイト先に向かうため、ほぼ毎日のように新宿から赤坂見附に向かって地下鉄丸の内線を利用した。

そして同じ頃、『猫』というフォークグループの『地下鉄に乗って』(岡本おさみ作詞、吉田拓郎作曲)という軽快なフォークソングが大ヒットしていた。

若いカップルの日常。2人が映画を観た帰り、地下鉄丸の内線に乗って新宿に戻る情景を描いた歌だ。
だから今でも丸の内線に乗ると当時のことがよみがえり、条件反射的にこの歌を歌ってしまうのだ。

40年の時を経て猫の常富さんと徳島で会えた感動

そして青春のわが一曲のこの演奏者、『猫』のグループとなんと数年前、徳島で会えたのは感動だった。
全国ツアーをしていた猫の常富喜雄さん、内山修さんらが徳島・寅屋というライブハウスへ来てくれたのだ。

そしてその晩、徳島拓郎会のドラちゃんの案内で、『地下鉄に乗って』を初めて生で聴く感激を味わった。以来、常富先輩(早稲田OB)には仲良くしていただき、寅屋さんに来る時はお会いしている。

徳島寅屋で。右が常富先輩、左が私、内山修さん

猫の輝かしい歴史とフォークよ永遠なれ!

常富先輩は学生時代、早稲田の連中とザ・リガニーズというカレッジフォークのグループを結成し『海は恋してる』という歌を大ヒットさせた。
その後、日本のフォークの歴史に燦然と輝くグループ『猫』を結成し以来、半世紀、フォーク一筋、ずっと歌い続けている凄い人だ。

早稲田のザ・リガニーズと真ん中が常富先輩

常富先輩、古希記念のサイン


雪でした〜♫で始まる『雪』とか『僕エピローグ』とかたくさんのヒット曲を出している。あおい輝彦が歌い大ヒットした『あなただけを』も常富先輩の作曲だ。

すでにに古希を迎えられたが、自らハンドルも握りまだまだエネルギッシュに全国ツアーを繰り広げる。

コロナが収束した東京で丸の内線に乗ってまたあの歌を口ずさみたいと、心から願っている。フォークソングよ永遠に!

もりもと  なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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