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獺祭と優しい心遣いに感激

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アルコール、特に日本酒は弱いが銘酒『獺祭』(だっさい)が好きで、食事の時、たまに小さなグラスに一杯だけ飲むのが楽しみだった。

しかしさすがに胃がんになり、肝臓に転移となればアルコールは御法度だ。寂しいが当然、やめていた。

そんな今日この頃だったが、昨日、私が『獺祭』が好きだったことを知っていた知人が何と、獺祭の『甘酒』を持ってきてくれた。アルコール0%だ。

『先生(私のこと)は獺祭が好きでしたよね。こんなの見つけたから買ってきました。アルコールはゼロだから大丈夫です。香りを楽しんでください』と。
もちろん彼は私の病気を知っている。

この心遣いと優しさに感謝感激してしまった。
さっそくいただいたが、香りがまさに『獺祭』だった。

彼から思いやりと優しさを改めて学びました。
心からありがとう😊

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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