獺祭というお酒(山口県岩国市、旭酒造)には感動した。
とにかく美味い!
アルコールは弱い方なので基本、家呑みはしない。たまにウヰスキーのソーダ割りくらい。日本酒はまず飲まない(飲めない)が、これは別もんだなあと思った。
めちゃくちゃ美味しい。
『酔うため、売るための酒じゃなく、味わうため』が蔵元の酒造りのコンセプトと言いますが、まさに!でした。
日本酒に弱い私でも十二分に楽しませて頂きました。
『獺祭』(だっさい)の意味はググって初めて知りました。
獺祭魚(だっさいぎょ)、獺魚を祭る(たつうおをまつる)とは、カワウソ(獺)が川で捕らえた魚を供物に並べ、先祖を祭る様を指す。 カワウソは捕らえた魚を川岸に並べる習性があり、これを祭儀になぞらえた。 転じて多くの書物を調べ、引用する人の様を指すーと。
獺祭魚(だっさいぎょ)、獺魚を祭る(たつうおをまつる)とは、カワウソ(獺)が川で捕らえた魚を供物に並べ、先祖を祭る様を指す。 カワウソは捕らえた魚を川岸に並べる習性があり、これを祭儀になぞらえた。 転じて多くの書物を調べ、引用する人の様を指すーと。
で、この文庫本も元新聞記者としてはテンション上がるほど面白い。
ちなみに私は "ブンヤ暮らし16年"か。
たまには酔って本を読むのもいいもんだね。
獺祭に乾杯!