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獺祭に感動!日本酒に弱い者も楽しませてくれます

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獺祭というお酒(山口県岩国市、旭酒造)には感動した。

とにかく美味い!

アルコールは弱い方なので基本、家呑みはしない。たまにウヰスキーのソーダ割りくらい。日本酒はまず飲まない(飲めない)が、これは別もんだなあと思った。

めちゃくちゃ美味しい。

『酔うため、売るための酒じゃなく、味わうため』が蔵元の酒造りのコンセプトと言いますが、まさに!でした。

日本酒に弱い私でも十二分に楽しませて頂きました。

『獺祭』(だっさい)の意味はググって初めて知りました。

獺祭魚(だっさいぎょ)、獺魚を祭る(たつうおをまつる)とは、カワウソ(獺)が川で捕らえた魚を供物に並べ、先祖を祭る様を指す。 カワウソは捕らえた魚を川岸に並べる習性があり、これを祭儀になぞらえた。 転じて多くの書物を調べ、引用する人の様を指すーと。

で、この文庫本も元新聞記者としてはテンション上がるほど面白い。

ちなみに私は "ブンヤ暮らし16年"か。

たまには酔って本を読むのもいいもんだね。

獺祭に乾杯!

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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