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珈琲への支出、全国1位になった徳島。スタバもゆったり時間が流れ

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田舎のスタバと都会のスタバ


先日、わが徳島がコーヒー・ココアへの支出額が全国1位になったとのニュースがありました。確かに喫茶店は多いし、家庭でも飲む人は多い。人と待ち合わせをする時も互いが必ず喫茶店を指定するから、納得のトップですね。

既存の喫茶店に加え、スターバックスタリーズも徳島にもたくさんできてます。もちろん、東京のスタバやタリーズと商品は全く同じだが、決定的に違うのは、スピード感。注文〜受け取りまでの時間はむろんだが、客の流れが決定的に違う

よく行くスタバと私の席(笑)

徳島のスタッフのお嬢さんたちと徳島の客が、例えば渋谷のスクランブル交差点前のスタバで接客すれば、瞬く間に列は交差点まで溢れるだろう(笑)

注文から作って手渡すまで、恐らく東京都内のショップより2倍くらいはかかるか?

そしてそれ以上に時間がかかるのがわれわれ客の商品選び。注文カウンターでメニューを見ながら思案するおばさんが自分の前に陣取れば、相当な時間、後ろで待たなくてはならない。

お嬢さんたちも苛立つ様子もなくニコニコとおばさんの決断を待っている。

こんな感じで田舎のスタバやタリーズはノンビリとした時間が流れる(汗)


学生時代に戻れたら、バイトしてみたい


でも私がいつも行くスタバは楽しそうだ。今、自分も大学生なら迷わずスタバでバイトがしたいと思うが、受かるだろうか?

東京都内ではスタバやタリーズのスタッフバイトは別格。バイトでも競争率7〜8倍がザラらしい。

あと徳島のスタバには何とドライブスルーもあるぞ。東京都内には絶対、無いだろ。息子が帰省した時、『徳島だけかも…』と笑っていたが、調べたら全国で250店舗ほど。全く珍しくなかった。

もりもと なおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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