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病みつきになる?Clubhouse…いきなり大ブームの感が

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いきなり登場、いきなりブームのClub houseとは


恥ずかしながら10日ほど前、その存在を知ったばかりだ。いきなりの大ブーム感にかなり驚いている。

そして娘から、招待するからclubhouseに入らないかとの電話があった。なんでも仕事関係(外資系金融)のグループをつくり数日前から交流しているらしく、めちゃくちゃ楽しいとのこと。

緊急事態宣言下、みんなリモートワークが多いから、孤独感の解消にもなっているんだろう。専門的な話題もあり、仕事上の情報交換の場にもなっているとか。

有名人や有識者にも早くも流行の兆しが

実は娘の親友に"早稲田の佐々木希"と言われ、キャンパスで名声を欲しいままにしたエラい美女がいる。その彼女が『お父さんも誘ってみようよ』と、言ったとか。
いやいや、その手には乗らない。
のこのこ紛れ混んで、昭和の話しとか聞き笑おうとしているだけだと思う。

しかし降って沸いたようなクラブハウスブーム。結構、芸能人や有識者の間で流行り出しているとか。話題のテーマによっては彼らも気軽に参加してくるようだ。

話しに参加しなくてもラジオ感覚で聴くだけでも楽しいという人も多い。

これからどんな形で進化していくか注目したい

あまりの若年層は少ないようだ。チャットで短い言葉のやりとりに慣れている若者は苦手なのかもしれない。

音声でのチャットみたいなものなんだろうが、録音できず何も残らないのが魅力のようだ。
しかしスマホをスピーカーにするから、別のスマホで録音されるのは覚悟して会話した方が良いかもしれない。

アイコンの男性はアメリカの無名のミュージシャンで6代目とか。ユーザーの中から突然、clubhouse側から選ばれたという。

今のところClubhouseは、2021年1月31日現在、iPhoneアプリ版のみに対応とか。
Webブラウザ版やAndroidアプリ版、PCアプリ版などのClubhouseは今のところ用意されていないようだ。

iPhoneのユーザーが増えるかもしれない。それとどんな形で進化していくか興味もある。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

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森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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