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癌治療途中の検査結果は怖いが、ささやかな喜びもある

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『癌治療中にも喜びはある。胃癌オペで全国トップ10入りした徳島大学病院で』

抗がん剤治療を受けているとたまに造影剤CT検査やMRI検査、胃の内視鏡検査をしなければならない。そして今度は初めてPET(陽電子放出断層撮影)検査をするが、少しビビっている。


これはCTやMRIなどの体の構造をみる検査とは異なり、細胞の活動状況を画像でみることができ、癌などの診断に有効だとか。
私の様々な検査は抗がん剤によって癌が縮小しているか、新たに転移していないかを調べるためだ。

癌の状態を見て抗がん剤が効いていないと判断すれば、別の抗がん剤に変えることになる。
最初は良く効いていた抗がん剤でも、投与の回数を重ねると癌が耐性を持ち、効かなくなるらしい。
ドクターにこんな話しを聞いているから、検査の結果はいつも非常に気になる。

私は医師らに全てお任せし、いつも客観的に話しを聞く方だが、検査結果だけは聞くまで結構、ナーバスになる。
医療機器がここまで発達しなけりゃ、分からないまま幸せだったかもしれないと考えたりもする。

しかし毎朝の回診で、消化器外科の親分に『抗がん剤が効いて癌はさらに小さくなってきましたよ』と、満面の笑みで言われるとああ良かったなぁと。
苦しい癌治療の中でもこうしたささやかな喜びも患者にはあるのです。

あとメジャー週刊誌の最新医学ニュースでは『胃癌オペに強い病院』として、徳島大学病院が全国でトップ10入りし、なんと7位にランキングされた。

もちろん私が治療を受ける消化器・移植外科だ。全国に胃癌治療を行う病院は何百もあるから、凄いことだ。
これもお世話になっているものとして最大級の喜び。

もりもとなおき

  • この記事を書いた人

morimoto_ naoki72

森本 尚樹 早稲田大学卒。元新聞記者。約20年間、県議会議員を務めました。現在は福祉関連の会社の参与と在京シンクタンクの研究顧問

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